最近、神楽坂を歩いているとよく道を聞かれます。
一番多いのが例の”黒塀”の辺りへの行き方ですが
お年寄りの方に「宮城道雄会館」なんかも聞かれたりします。
黒塀ゾーンへの最も一般的な行き方は
「鳥茶屋」さんと「福屋」さんの間、石畳の道を入って左
次を右・・・という具合ですがもう一つの面白い方法は
毘沙門様の真ん前、婦人服の「アワヤ」さんと「メンズテーラー島田」さんの間
人一人がやっと通れる位の小さい路地があります。
(すれ違うのがやっとという位細い道です) ↓
そこを入ってひたすら真っ直ぐ進んで行きます。
途中「ちょい干してっ平」さんあり
やがて左手に「松の実」さんがあります。さらに真っ直ぐです。
「SHUN」さん分家があり更に真っ直ぐ・・・
進んで行くと・・・(この辺りの路地は兵庫横町とよばれています)
左手に「和可菜」旅館さんがあります。
(山田洋二監督をはじめ、野坂昭如、色川武男、中島らも、等々
有名作家の方達もここで執筆されています)
そしてこの先を振り返った所がよく雑誌に等に載っている黒塀ゾーンなわけです。
つまり毘沙門様の前にある細い路地を入りひたすら真っ直ぐ行った所なんです。
しかしこの行き方はなかなか楽しいですが
団体さんには向かないかもしれません。
何せ、向こうから人が来る時は待って路地に入らないとすれ違いにくいのです。
故に路地を通る面白さはあります。
というわけで神楽坂をいろいろな形で楽しんでみて下さいね~
尚、この他楽しい”神楽坂散歩”については
かぐらさんブログも充実していますので是非参考になさってみて下さいね。
とっても静かな雰囲気で趣がありますね♪
あんまりキャッキャ言いながら歩く場所ではなさそう・・・
石畳の道、いいですね~
方向音痴の私でも辿りつけるかな?
風情ある迷路って感じで素的ですね♪
此処は、車は勿論、自転車も通らないのですか?
でもこちらのブログにいらっしゃる方たちは、ぱすてるさんの素敵な写真や文章に慣れてるでしょうから、うちなんかに来ても楽しんでもらえるか激しく不安です…
でも嬉しいです。
ありがとうございます~。
何となく重なる偶然に驚きながらもにやけてしまう今日この頃です。
もしかしたらどこかですれ違ったりしてるかもしれないですよね~。
後ほどうちからもTBさせてもらっちゃいますので、よろしくです。
途中にあるお店では、「SYUHN」さんが雰囲気が良さそうで良いわ~
上でらっこさんも書いてらっしゃいますが、路地の写真は、人がいることによって狭さを感じさせて良いですね!
迷い込んだら私のような方向音痴は帰れないかも‥?
対外的なものから自分たちを守る意味も
あって、このような作りになっていった
のでしょうか? でも、やっぱり楽しそう
(笑)
神楽坂は路地にも色々お店があって
一見民家みたいな感じなんですが・・・
ちゃんとしたお料理屋さんだったりします。
神楽坂はその名の通り坂の多い街なので
自転車は結構きつい所があります。
”坂”と言っても階段になっている場所もあったりです。
この路地も石段が多いのではちょっと無理かもしれないです。
TBありがとうございました
本当にかぐらさんと何処かですれ違っているかもしれないですよね~
私は比較的6丁目界隈をふらついている事が多いのかもしれまえん・・・
かぐらさんのブログのお散歩記事これからも楽しみにしています
この通行人は父なのですよ(爆)
よ~く見ると家の犬も写ってるんですよ~
(右下)
この通行人、何気なく入れてますが
父なんです(爆)
路地は人を入れて写した方が良いとかで
入ってくれました(笑)
”隠れた”所であった方が良かったのかもしれないです。
でも今から思うとそれで面白い街が出来たのかもしれないです。
神楽坂は細い路地がいいですね
黒塀を見たときは私も感激しましたー!
MYお気に入り路地を見つける旅も楽しいかも
実はこのおじさん、実父なんですよ~(笑)
がに股歩きが何とも・・・・お恥ずかしやです。
ホント神楽坂はお気に入り路地を作ると面白いかも知れませんね~