京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




六丁目「音楽の友社」さん横を入ると以前はこの通りもお豆腐屋さんに行く程度で
お店も少なかったですが「マティエール」さんや「ジョルジュ・サンド」さんなど
有名店等が並び賑やかなになってきました。
路を入った右側に2年前にできた中華料理屋「飯楽」(ふぁんふぁん)さん
本格小籠包の有名なお店で店長の近藤さんは銀座アスターでは料理長を
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」の日本での立ち上げでは総料理長も務められたとか
以前は亀有の方にお店があったそうですが神楽坂に移転し人気店になっています。
  
店内はこぢんまりとしていて綺麗でお洒落な街の中華屋さんという感じ
ランチは麻婆豆腐やホイコーローなどのセットメニューの他
麺類と小籠包がセットになったものがあり1300円~1500円
坦々麺や酸辣湯麺、海老麺など、サラダとデザートも付きます。

酸辣湯麺(サンラータンめん)という辛い麺を頂きました。
辛いといっても唐辛子系の辛さではなく
荒削りの胡椒の利いた辛さで酸味も加わった個性的な麺
ひき肉とさいの目に切ったお豆腐が入っていて美味辛という感じです。
単品の冷やし中華は坦々麺冷麺、辛いタレで野菜たっぷりのサラダ風
そして「小籠包」、皮はモチモチで中の具はお肉がたっぷりで美味しく、しっかりした味!
好みかもしれませんが私は鼎泰豊よりもこちらの方がすきかな~?
  
やはりこのお店は「坦々麺」も気になるかなので涼しくなったらまた食べてみます。
因みにお酒は紹興酒類が種類豊富でワインもありました〈月曜・定休)



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