京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




飯田橋から軽子坂を上りきりそのまま真っ直ぐ行くと大久保通りへ抜けられます。
その角にあるのが最近人気のシャンパンバル「ヌメロサンク」さん

ガラス張りの開放的な店の入り口、店内は全てハイチェアですが以外と落ち着けます。
 
シャンパンはリーズナブルなものから選びやすく気軽に楽しめます。
お通しのオリーブフライが美味しい。
 
パテ三種盛り、ココット皿に入った鶏レバームースキャラメリゼが面白い。

ワイン泥棒なマッシュルームと今回注文したのは2品
味が結構しっかりめだったので赤ワインに合いそう?
 
角を曲がると「春波」さんです。



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芸者新道を通る度にいつも気になっていたお店「寿」さん、扇に寿と書かれたオブジェが一見料亭風で
ちょっと敷居が高そうですが、中に入ってみるとカウンターと奥には小上がりがあり以外と庶民的な雰囲気。

メニューも家庭的で、先付として『しじみのお味噌汁』が出されるところが面白い
貝の出汁の利いたほっとする味わい。飲み物はビールや日本酒、焼酎と梅酒など
酎ハイで500円だから、普通のお値段?
    
お通しもサラダに煮物と手作り感が美味しい

6丁目のお豆腐屋「山本とうふ店」さんの冷奴、お揚げさんのきつね焼き
  
この他、母さんのオムレツにおかかのおにぎいりとぬか漬等々注文しましたが
写真を撮り忘れ・・・・

イタリアンやバルなどが立ち並ぶ芸者新道ですが
地元の神楽坂らしい小料理屋さんといったところ、入ってみると気さくなお店です。



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急な集まりで金曜の夜は神楽坂のお店は何処も予約でいっぱい
特に人数が多いとなかなか難しい友達がようやく押さえてくれたのが「神楽小町」さん
京都美山のお野菜を使っているとかで少し気になっていたお店!
    
坂下の神楽小路を入るとキッチンめとろさん、黒兵衛さんと続き
その先左手角の町屋風建物、美山のポスターが貼られています。
神楽坂では「うお匠」や「丑家」の同系列店とか・・・
  
お酒はワインが中心ですが自家製サングリアに赤・白・ロゼがあったり
赤ワインとソフトドリンクを割ったカクテルがあったりと楽しめます
美山のお野菜を使った『野菜たっぷりパエリア』が美味しい。
  
全体的には野菜中心のメニューですが、ボリュームはまあまあ
さっぱりとした味わいの『メンチカツ』と『明太子ピザ』
  
話に夢中になりすぎて料理をあまり撮れず・・・
駅から徒歩2分と近いので遠くから来る人は集合や解散が楽かも
紀の善さんの横を入るとすぐです。
  



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扇方に並ぶピンコロの石畳と黒板塀、奥には本書き旅館と呼ばれる「和可菜」さんがあり
神楽坂らしい風景が広がる兵庫横丁。そんな小路にある一軒家「神楽坂おいしんぼ」さん
ドラマのロケ地にも使われたこともあり店先は夜になると明かりが灯り良い雰囲気・・・

玄関を入ると店内も古さをそのまま生かした造りで
かつては料亭だったという雰囲気もどこかしこに残っています。
 
この日予約した部屋はちょっと変わった所で、階段を上り2階にあがると
天井の低い屋根裏部屋といった感じの小さなスペース
立つと頭をぶつけてしまいそうになるけれど隠れ部屋のようで面白い
2、3人入るといっぱになってしまう狭さですが、それが妙に落ち着く?
  
メニューは湯葉や生麩など京都を意識したような料理も多く和テイストの
創作料理といった感じ・・・   『生湯葉と季節野菜の赤蕪ソース仕立て』
  
カラフルな彩の『生麩田楽』
    
ドリンク類も豊富で日本酒は季節に合わせて入荷するメニューが登場!
                                            大きな1尾『穴子の天ぷら』  
     
1階にはカウンターや大部屋、2階は8人位は入れそうなお座敷もあり
色々なシーンに使えそうでした。

場所や建物など神楽坂の風情を楽しむには良いお店!



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明治の文豪、泉鏡花の小説「婦系図」に登場する魚屋「め乃惣」は
軽子坂の「うを徳」さんがモデルとなったようですが
小説に出てくるお店の名前をそのまま付けたのが神楽坂の割烹「め乃惣」さん
うを徳の初代さんが現在のご主人の曽祖父さんだったようで
つまり曾お祖父様が小説のモデルになられたということですね。
   
毘沙門の斜め前「楽山」ビル横の細い路地を入ると
石畳が続き神楽坂らしい雰囲気、右手に白い暖簾がかかっています。
店に入るとカウンターと奥にはテーブル席があり
小ぢんまりしてますが昔ながらの割烹らしい良い雰囲気
  
頂いた先付も美味しく、お料理には定評があります。
お酒は冷と熱燗、それぞれに趣ある器が運ばれ好きなお猪口が選べます。
   
評判の「海老しんじょ」と「冷麺」を頂きました。どちらも美味しかった~
神楽坂ならではの雰囲気を静かに楽しめる大人の小割烹という感じです
    



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神楽坂「茶寮」さんの向かい側に4月にオープンしたワンバーレストラン「プチパリ」さん
オーナーはフランス人ということでスタッフも全て外国の方
フレンチカフェの様なオープンスタイルで入りやすい雰囲気。
ランチもやっているようですが夜は世界のワインとオリジナルフードということで
アルコールはほぼワインのみ!(メニューはボトルですがグラスもオーダー可)
日本で言うお通し(?)みたいなものなのかフランスパンを出してくれます。
「シェフのテリーヌサラダを添えて」を頼みましたが、美味しい~!
 
これはイケるぞ~~!!!と思いきや・・・ピザやオニオンリングは以外にも
ダイナミックなお味でフレンチというよりはアメリカンスタイル?
 
今回はメニューのチョイスが悪かったのかもしれませんが
ランチはフレンチのようなので夜もフレンチスタイルの方が良いかも~
スタッフさん達は気さくに話しかけてくれたり良い感じでした



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古民家風の外観が神楽坂の雰囲気に似合う居酒屋「しこたま」さん
メイン通りから1本奥に入った毘沙門の裏通り、蕎楽亭さん等と同じ並びです。
本多横町にある「MASMAS」(マスマス)さんや「ろばた肴町五合」さん系列店のようで
気軽に鉄板焼き料理を味わえる居酒屋といったコンセプトで出されたようです。
  
お店に入ると調理場を囲むように白木のカウンター席と左側にはテーブル席
(行った日はテーブル席の方には団体さんが入っていました)
お通しで出されるのは大きな器に入ったたっぷりのサラダ!ちょっとビックリ~
  
このサラダの上にオーダーした焼き物がのせられていきます。
上の鉄瓶に入っているのは黒豆茶、焼酎の黒豆茶割り、面白い味?自家製ピクルスと・・・
下はワインと牛タン
  
名物のチーズせんべいは1番人気のメニューみたいです。
パリパリに焼いたチーズが美味しい~



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神楽坂は理科大ビルポルタの2階に入る「エビスバー」
エビスビールを手軽に堪能できるお店としてオープン以来人気です。
店内は大きなテーブル席あり、神楽坂通りを眺められる窓側2人用席あり
4人テーブル席ありと、色々な用途で使えそうです。
  
神楽坂ならではのメニューやお酒も用意!
とりあえずは「ハーフ&ハーフ」(エビス&エビス)と「琥珀エビス」↑

1番人気のメニュー「グリル野菜のバーニャカウダ」と「枝豆のぺペロンチーノ」と
「大人のポテトサラダ」、かなりスパイシーな味でビールに合います↓
  
ビアカクテルも充実!

ロイヤルゼリーとエビスピールの「ロイヤルエビス」、綺麗な緑色ですが味はかなり甘め?
手前の緑色のキューブ型は「クリームチーズ和風たまり漬け」
奥は「ポテトとチョリソーのガーリック炒め」
  
麦芽100%ドイツ・バイエルン産アロマホップ使用「エビススタウトクリーミートップ」と
「さっと炙ったスモークレバー」スモークレバー美味しかったな~
   



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楽山ビルの2階に入る「イカセンター」というユニークな名前の居酒屋さん!
市場を通さずに漁港から独自の直通ルートで魚を買い付け
店内のイケスでは新鮮さがそのまま維持されています。

このお店のウリはとにかくイカづくしと魚介の新鮮さ!
つきだしもイカ、箸置きもイカ結構かわいい

透き通るイカ刺しは甘みのある身で足は踊り食い状態!

イカと野菜の天ぷら、野菜も朝もぎ地野菜らしいです。

はまぐり蒸し

深海魚の塩焼き(名前は失念)とにかく魚も新鮮!

イカ好きの人には特にお勧めの店
最近、毘沙門様の裏の方にはなれも出来きています
(6月17日オープン、蕎楽亭さんが入るビルの3階)



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神楽坂通りから少し外れますが大久保通り沿いの居酒屋「椿々」さん
以前はそば切り酒膳「中村屋」さんがあった場所で古民家風の雰囲気がはそのまま残っています。
入り口はお店の正面ではなく右横の路地を入った所でちょっと面白い作り
店内に入ると元気の良いスタッフさんが迎えてくれ2人なのでカウンターへと案内される
1階はカウンターが中心で道路側(左側)と右側奥にはテーブル席
右奥はソファー席になっているようなのでよはそらが落ちるけるかもしれません。
  
メニューは鍋物から煮物、焼き物、炙り物、蒸し物、和え物と豊富

飲み物は地酒、竹酒、焼酎、ビール、チューハイの他に手作りのオリジナル梅酒などがあり
梅酒サングリア、バラの梅酒、美肌梅酒(アロエ&ゆず)という個性的な物が揃っています。
  
お通しのサラダ、上に載っているのパリパリは湯葉かな?
おじゃこも入って美味しかったです。

京都の鴨で作ったという「レバーパテ」
上にかかっているのはバルサミコ?だったような・・・

バケットに付けて食べる「チーズ豆腐」というメニューも人気のようです。
あんこうとレンコンの唐揚

下はささみの唐揚だったかな???
気が付くと揚げ物ばかりオーダーしてました

「野菜のせいろ蒸 with バーニャカウダーソース」が美味しいとか・・・
次回はそっちをいっとかないとダメですね
カウンターは広めでゆったりしていますが
テーブル席の方が落ち着けるかな~?2階もあります。

お料理はお値段もリーズナブルで食べやすかったです。
古民家風というところが神楽坂らしいかもしれません
お土産に入浴剤もらっちゃいました~こういうサービスは女性に嬉しいかも!



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