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京都&神楽坂 美味彩花
京都と神楽坂を行ったり来たり、風景などを綴っています。
 




追記・・・うす沢さんは北軽井沢に移住されましたが記事はこのまま残します

今日(7日)~11日まで北軽井沢でお店を開かれる「うす沢」さん
詳細はブログの方に書かれていますが毎年夏の数日間軽井沢で営業されています。
今年4月に牛込中央通りから横寺町へお店を移され
ギャラリー「場 横寺」を併設し企画展などを開催できるスペースもあるようです。

この新しい「うす沢」さんがある場所は少し分かり難いですがちょっと素敵な所で
『金色夜叉』を執筆したことで有名な尾崎紅葉の旧居跡の更に路地奥です。

神楽坂通り6丁目スーパーキムラヤさんの横を入った横寺町
朝日坂を上りきり真っ直ぐ行きしばらく歩くとやがて左側に白い門があります。
(三叉路の少し先です)

この門を入ると左側には尾崎紅葉旧居跡が・・・
その路地を更に行き右み曲がった所が「うす沢」さん
探す楽しみも加わったちょっと隠れ家的な店舗兼ギャラリーです。



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ブログ「神楽坂のをと」を主催するばぁ茶んさんことマギード純子さんの
神楽坂本が鉄人社さんから出版されています。
タイトルもそのまま『神楽坂のをと』と分かりやすいです。
文悠さんを始め芳進堂さん、文鳥堂さん、ブックスサカイさん、文教堂さん(富士見町)等で販売中!
プロカメラマンでもあるばぁ茶んさんのお写真が素敵なのはもちろんのこと
お店ピックアップの押さえどころがなかなか良いです
他の神楽坂本に無いのは子供さん連れでもOKな店かどうか
またOKな時間帯はいつか?など詳しく載せられていて便利
ママ目線が生かされているところも面白いです

家で飾らせて頂いているポストカード
「地球のほほえみ」の中のお気に入りの1枚
フォトギャラリーはこちら



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交通新聞社さんの「散歩の達人」、前回2006年に続き久しぶりに神楽坂特集をしています。
表紙がちょっと面白いです赤い和傘の下に赤い縁台、そこに座る3人
神社の宮司さんらしき人を真ん中に団子とフライパンを持ったフランス人シェフ(たぶん!)
その反対側にはほうきを持ったお婆さんに猫、階段の上には芸者さんという神楽坂を象徴する楽しいイラスト
東京の小京都とも言われていますが京都との違いも表されているようです。
路地の魅力や定番のお店、ウラ神楽坂なお店や今年オープンしたお店等々・・・
前回とは違った切り口で紹介されています。




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皮製のオリジナルバックや小物などを製作販売する「なすこんしゃ」さん
吉祥寺にもお店がありますが工房を兼ねる神楽坂店
場所は赤城神社から赤城下町へ向かう横の道を下り
(左手に居酒屋加賀屋さん)
更にその先をさらにまっすぐ降りていくと右側にあります。
(左側にはギャラリー坂があります)

店内にはオリジナリティあふれるカラーとスタイルのバックが
並べられ、奥は製作するアトリエになっています。

皮屋さんにオーダーして染めてもらうという繊細な色合いが良い感じです。
形も色々ありますが、この色であの形というようなセミオーダーもできるようです。
好きな場所に穴を空けたり等も工房があるのでその場ですぐにしてくれます。

メインはバックですがお財布、ペンケース
ブックカバーなどの小物も色々・・・

紫が美しいバック、形や色もこれからも増やしていくそうです。

アクセサリーは、こちらの制作ではないそうですが
イタリア在住の日本の方の作品などなど置いているとか・・・



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記事はこのまま残しますがあさのはさんは閉店されました

6丁目の和雑貨のお店「あさのは」さん以前にもアップしたことがありますが
スーパーキムラヤさんの角を曲がり「貞」さんと同じ並びです。

夏らしい和雑貨を見つけたので買ってきました。
朝顔柄のテッシュカバーとお揃いのハンカチ

麻生地のブックカバー(お揃いのしおりがお洒落!)

髪留めとハンカチ

店内には夏に合いそうな籠バックや器物も沢山ありました。

店主のママさんがとても気さくで良い方で
和雑貨小物などのお値段もお手頃で5百円前後からあり
ちょこっとお土産等に色々と気軽に選びやすいかもしれません。



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8月2日(土)にオープンしたばかりのハーブ専門店「Kahori」さんです。
神楽坂にハーブのお店というのも良さそうですね。

場所は白銀公園から大久保通りへ向かう瓢箪坂を下りきった所にあります。

カフェ「パレアナ」さんの通りを更に奥へ進んだ辺り
まだ店内へ入っていないので様子は分かりませんが
ハーブティーの試飲などもできるようです。

毎週 火曜日、水曜日、祝日がお休みとなっていました。
平日は11:00~18:00 土日は10:00~17:00 営業



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神楽坂は昔から”せともの屋”さんが多い街で、坂の中程3丁目の「丸岡陶苑」さんも古くから続くお店
創業は明治25年(1892年)

和食器中心ですが小物など
季節感あふれるウィンドウは見ているだけでも楽しいです

かわいい箸置きなど食卓雑貨も豊富
桜のティースプーンとフォークを購入お土産にも

お醤油さしのセットもお洒落な物が多くプレゼントにも

お店のご主人や奥様もとても感じの良い方で
小さな買い物でも丁寧に対応してくれます。



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6丁目に今年1月オープンしたばかりのギャラリーサロン「立千花」さん
1階はアクセサリー&和小物のショップ
2階がギャラリー&サロン
(ジュエリーのオーダーメイドやリフォームも頼めるそうです
毎月5~15日は誕生石フェアを開催
営業はAM11:00~20:00 月曜日定休

場所は100均ショップの向かい側の道を入ってすぐ。
詳細は『神楽坂のをと』さんでもご覧になれます。



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「けやき舎」さんから発行されている『神楽坂がまるごとわかる本』
「文悠」さんの店先でチラチラと見てはいたものの
いつでも買えるか~!の安心感からなかなか購入に到りませんでしたが
先日、ちょっとしたきっかけで1冊買わせて頂きました。
神楽坂在住30年の渡辺功一さんの著書で
歴史やエピソード等知らなかった事も多く楽しく読ませて頂きました
へぇ~!と思う意外な事もあって勉強になりました!



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追記・・・記事はこのまま残しますが「遠音」さんは2014年7月末で閉店されました

先日、ちらりとご紹介した新店舗、和雑貨のお店「遠音」(とおね)さんです。
梅花亭さん矢来店の横が入り口になっています(朧の坂側)

シークレットフレンドYさんが撮って来てくれたお店の様子

かわいい和雑貨が色々あります。

特にお勧めなのがこちらの着物の生地を使ったバックだそうです。
素敵ですね~

他にも正絹のメガネケースや小物入れ、お香などがあるそうです。
ぜひ行ってみて下さい~



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