人生は一度きり

この人生は一度しか生きられない。だからこそ時間を自分の為に、人々の為に費やす事。

この人生は一度きりです。リセットなんて無いんです。精一杯やらなければ。失敗しようがつまずこうが構わない。それらを消す事なんて出来ないし無意味です。それら全てが経験値で大事なものです。だから精一杯やらなければ、自分の為に人々の為に。

道は険しくとも

道は険しくても人生とは自己実現に向かっていくもの、毎日が新しい人生の始まり。

自己実現が険しくない道だったらつまりませんよね、そう考えましょうよ。簡単で安穏としたものばかりだったら、人生が退屈でなんてつまらないんだろうと嫌になってしまいますよ。簡単すぎて何の盛り上がりもないゲームや小説を買ったような気分になります。それよりは攻略するのが難しいゲームや手に汗握るような小説を買った方が楽しいですよね。人生も同じなんじゃないかな。毎日毎日をそう思いながら生きていけば、つらい事や悲しい事も少しは踏ん張りがきく支えになると思います。

暇つぶし

人生なんて、死ぬまでの暇つぶし

実相寺監督がよく口にしたセリフだそうです。この言葉を聞いた時とても惹かれるものがありました。監督が言いたかった事の真意や他の人の解釈とは違うかも知れませんが、私はこの言葉で行動しなければいけない動機付けとなってなっています。人生は暇つぶしなのですから暇であってはなりません。常に行動しなければなりません。また、暇つぶしですから面白くなければいけません。つまらなければすぐ暇になってしまいます。人生は面白い事を追求する為に常に行動しなくてはいけない。私はそう思うのです。

許す

許す事で一番の利益を得るのは自分自身。

これは人に対しても自分に対しても言える事ですね。責め立てたところで何も解決はしません。まずは許し、次へ進むのです。怒りの感情はマイナスばかりです。

出し惜しみしない

自分の能力を出し惜しみせずフル活用しなさい。

能力とかこういったものは毎回全部出し切っちゃうつもりでやるべきですね。出せば出すほど入ってくるものが大きい世界ですから、毎回フルパワーで全力投球です。

とにかくイメージ

あらゆるイメージトレーニングは効果を発揮する。

どんなものでも効果があると言う事なので、とにかくイメージトレーニングをしましょう。出来るだけ具体的に、リアルに、強く思う事がポイントです。

なりきり自分

今日から自分が理想とする性格になりきって行動する事。

「今の自分の性格が嫌いだ」と言う言葉をたまに聞きますが、だったら好きな性格になった自分を演じてみましょう。「そんなの出来ない」とか「ほんとの自分でないから疲れる」とか言われそうですが、そう思うからそう言う現実が身の回りに起こってくるのです。楽しく演じましょう。理想の性格、好きな自分を役者になった気分で演じるのです。楽しくない訳がありません。無理だったらこれまた楽しいと思いこみましょう。もともと好きな自分や理想の自分を演じているのですからすぐにそれらしくなっていきます。そして、やがてそれが本当の自分になっていきます。

潜在意識に触れる

潜在意識は、無意識状態の時、理想的な機能を果たし、答えを見つけ出す。

自分の潜在意識を引き出すことが重要ですが、それは無意識の時に現れやすいです。いかにして潜在意識を引き出すのかが問題だなぁ。瞑想するのが有効だと言うけどそれには訓練が必要。まずは簡単なところから入りたいですね。自分を信じる事、そして信念を持つこと、それを毎日繰り返し唱えましょう。

三種の神器

健全で最良の人生を送る為には、喜び感謝陽気さといった感情をもって生きること。

「喜び」「感謝」「陽気」この三つは必ず持っていたいものですね。でも心掛け次第でいつでも持つことが出来ます。常に意識するようにしましょうね。

自分を駆り立てる

設定したゴールに向かって自分を駆り立てる事で、初めて自分の成功メカニズムが機能する。

目標を決めたりイメージングをしているのに全然成功の方に近づいている気がしない、そんな事ってありませんか？多分、気持ちが伴って行動していないのでしょうね。その為には自分の気持ちを駆り立てる事。燃えるような、血が逆流するような、アドレナリンが出てくるのを感じるような思いとか。また逆に、とてもすっきりとした気持ちになるとか、すがすがしい思いになるとか、しゃきっとするとか。自分にあった気持ちで自分自身を駆り立てる事が必要ですね。