適当に快適

の~~んびり、充実した日々を過ごしたいなぁ。

あがり症

2010年06月26日 19時06分44秒 | Weblog
適度な緊張感が実力を発揮させる。

アメリカの心理学者がネズミを使った実験で発見した法則があるそうです。それがこの、「適度な緊張感が実力を発揮させる」だそうです。私たちが実力を発揮するには、適度な緊張感や動機付けが必要だと言ってる訳ですね。私たちが何故、試験や試合で普段以上の力が出せるかというと、あるレベルまでは、私たちは意識が覚醒すればする程効率が向上するからだそうです。しかし、緊張感が適度なレベルを超えてしまうと、「あがった」状態になり、かえってパフォーマンスが下がるのだそうです。例えばカラオケを歌う時、一人きりよりも2、3人の友達がいた時の方がうまく歌えると思いませんか。だけど、会社の忘年会などで大勢の前で歌うと緊張してうまく歌えなかったりしませんか。この「あがった」状態に、どのポイントでなるかは、個人個人の難易度にかかわってくるのですね。プロの歌手などは1万人の前で歌ってもあがらないでしょうから。と言うことは、よく、「人前でのプレゼンテーションが苦手」という人は、その人の実力がその緊張感に耐えうるだけのレベルまでにいっていないと言うこと。と言うことは、練習をして難易度を下げれば「あがり」は克服できると言うことになります。試験を受けたり、試合に出たり、多くの人に見られるのは大変な緊張が伴うので、出来れば避けたいと思いがちですが、実は適度な緊張が私たちのパフォーマンスを飛躍的に増大させるというわけですね。と言うことはですよ、先日のワールドカップの日本代表達。予選の時の緊張感ではもの足りず、ワールドカップ本戦での適度な緊張感が飛躍的なパフォーマンスを発揮できた、と言うことなのでしょうか。すると彼らの潜在能力は世界トップクラスのずば抜けたものと言える訳ですね!頑張れ日本!
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人は飽きっぽい

2010年06月18日 12時32分10秒 | Weblog
限界効用逓減の法則

新聞で見たのですが、この法則はドイツの経済学者が唱えたものだそうです。難しそうですが、例えがいくつか紹介されていました。お腹が空いている時に最初に食べるおにぎりは美味しいが、2個目3個目になると最初の時よりは美味しく感じない。またお腹が空いている時でも、毎日同じ具のおにぎりだと飽きてしまい美味しく感じなくなる。たまにはサンドイッチや麺類が欲しくなる。男女の恋愛観についても触れていました。最初の頃はワクワク感でいっぱいだったのに、段々付き合いが長くなってくるとほとんどが落ち着いてきてしまう。お笑い芸人も最初の頃は面白かったのに、メディアに登場しすぎると段々と飽きてきて人気も落ちていく。(そうでないスーパー芸人さんもいらっしゃいますけどね。)はたまたアルコールや薬などは体が慣れてきて、もっと強いものやもっと量を増やさなければならなかったりします。限りない自己の欲望と折り合いを付けなければなりません。周りの人たちへの期待値を上げすぎず、自分自身も人間関係もコントロールしなければならない。一体どうすればいいのか。新聞では思慮深さと新しいことにチャレンジする力を併せ持つことが重要と締めています。おもわず「それだけ!?」と言ってしまいましたが。(苦笑)この二つを併せ持つ為には相当たくさんのことが必要になりそうです。でも簡単!途中経過は考えず、うまくいった最終結果のイメージを持てばうまく行きます!これこそ、「それだけ!?」ですね。(笑)
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♪わたし待つわ(byあみん)

2010年06月13日 10時55分17秒 | Weblog
幸福をただひたすら待ち続けていたら、一生幸福というものを実感できないだろう。

待ってちゃダメなんですねぇ。(苦笑)こちらからドンドン仕掛けていかないとダメなのでしょうか。草食系ではなく肉食系と言うことですか。ちょっと違うか。(汗)幸福の前のチャンスと言う段階でいかにそれをうまく活かせるかというのがポイントになるのかな。その為にはチャンスをいっぱい作ること、招き入れること。その為にはこちらから行動を起こして仕掛けていくこと、となるのでしょうか。でも、「果報は寝て待て」と言う言葉もあったような。(苦笑)
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抑制

2010年06月11日 12時38分19秒 | Weblog
欲望を抑制することで幸福を得るのではなく、幸福を楽しむ事で欲望を抑制する。

う~む、結局、抑制するのですね。(苦笑)卵が先かニワトリが先か、みたいにも聞こえるし、青春時代のモヤモヤを部活に打ち込む事で解消するんだ、みたいにも聞こえるし。(笑)考え方でやっていることは同じでも、心の充足感が全然違ってくると言うこともありますよね。抑制、抑制。(苦笑)
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習慣5

2010年06月07日 17時57分52秒 | Weblog
「お金を築く」ための習慣

お金とは、エネルギーの交換物であり、それを動かし、世の中に循環させている人の思いです。お金のことを汚い存在だと考える人もいますが、このようにエネルギーの交換物と考えれば解りやすくとても便利な表現方法だと言えます。そのエネルギーを巨大化させ、豊かさで満たすことのできた人こそが、巨万の富を作り出すことに成功しているわけですね。もし、「お金持ちになりたい!」と思うのなら、自分はいったい、どのくらいのお金持ちになりたいのか、その規模を明確にしておく必要があります。そしてその夢を達成したときに、
1、どのような暮らしをしているか。
2、どのようにふるまっているのか。
3、そのためにはいくら必要なのか。
この3つのポイントを、具体的にイメージしておくことです。そのためには、実際に欲しい金額を紙に書くなどして、意識しておくとよいでしょう。
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習慣4

2010年06月02日 15時48分07秒 | Weblog
「夢を叶える」ための習慣

夢を叶えたいと、なにかに賭けているときに大切にするべき心構えは、「それは叶う!」と思うことです。よく夢が夢のままで終わってしまうという人もいますが、夢を単なるまぼろしで終わらせないようにするために、次のポイントを知っておくことが大切です。
1)夢はうつつにせず、「目標」にする。
2)夢には、「期日」を設定する。
3)1、2を踏まえて「行動」する。
ただぼんやりイメージを思い浮かべているだけでは、いつまでたっても夢は叶いません。夢を具現化するためには、目指す目標を明確にし、「いつまでに」という期日を設定することが重要なのです。でなければ、動きようがないですからね。
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