適当に快適

の~~んびり、充実した日々を過ごしたいなぁ。

あるある

2012年12月21日 11時12分00秒 | Weblog
たとえば夢で見た出来事が現実に起こったり、「虫の知らせ」のように、理由もなく感じた予感が実際に起こる、といった体験をしたことはありませんか?

心理学者のユングは、「人間一人ひとりの意識は、人類共通の潜在意識という心の大海でつながっている」と説明しているそうです。また、私達が感じたいわゆる「虫の知らせ」とは、未来の誰かが感じた意識が、潜在意識を通じて私達に入り込んだものだとも考えられているとか。潜在意識には過去も未来も、国境もないので神秘性を感じます。私達は様々なことを知れば知るほどに、色々な経験をするほどに、自分の知識不足に気付きますよね。そんなときでも、当然、落ち込む必要などないわけですね。何故なら、私達の潜在意識には、過去のあらゆる賢人たちの知識と、情報がたくわえられているからです。いえいえ、過去だけではありません。未来の人々からも、人類共通の潜在意識の大海原を通じて、情報が届いているはずです。上辺だけの知識を詰め込むのではなく、まずは、私達の中の潜在意識を目覚めさせることが重要ですね。顕在意識だけにとらわれず、潜在意識の力を活用すれば、私達の知識は何倍にも膨れ上がるのです。
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どうしたら願望が実現できるのか

2012年12月05日 11時13分48秒 | Weblog
心に栄養を。

「できると思えばできる、できないと思えばできない」。これが基本的な理論となります。そして、この理論を妨げる一番恐ろしいことは、「トラウマにとらわれること」です。「あのときあんな失敗をしたから、他のことでも失敗するだろう」、そう思った瞬間、願望実現の可能性が無くなってしまいます。仮に失敗したとして(これは考え方によって決して失敗ではありませんが)その事柄に対する失敗は、そこで完結させてしまいましょう。決して「自分はどうせ何もできない」などと否定の感情を持ってはいけませんよ。

健康面でも同じ事が言えます。「こんな寒い日に外に出たら風邪をひくかもしれない」。そんなことを考えながら外出したら、本当に風邪をひいてしまったなんて経験はありませんか?これなど潜在意識の誤った使い方の典型例ですね。また、仕事などが忙しくて風邪などひいていられる場合ではないと気が張っている時は、風邪を引くような環境にいるのに何故か風邪をひかない。仕事が終わってホットして気が緩んだ瞬間に風邪をひいたとか。

潜在意識は「できる」と思っていると、いい方向に向かわせる力があるのですが、逆方向へのエネルギーも同じように強いのです。否定的な感情を抱いていると、潜在意識が肉体を、その方向へ導いてしまうのです。日本の「病は気から」ということわざも、まさにこの通りですね。「絶対に風邪をひかない。病気になんて絶対にならない」と思えば、潜在意識が強くて健康な肉体を作り出してくれるのです。この「思い」によって抵抗力や免疫力を強くする事ができるわけですね。最近、健康ブーム&サプリメントブームで、巷に様々なものが溢れていますね。目に効くサプリ、骨にいいサプリ、元気が出るサプリ…。言ってみれば「思い」は、「心」に効くサプリメントではないでしょうか。「自分はできる、きっと願いはかなう」という自己暗示です。このちょっとした自己暗示により、心に栄養が補給されると言うわけですね。また、これを毎日続けることにより、少しのことでは動じない、強い心が養われていきます。食事や睡眠などで、身体に栄養を与えることは、誰もが心がけていると思います。でも、「心」に栄養を与え続ける習慣を持つ人は、非常に少ないのではないでしょうか?「心構え」は肉体の健康状態と同じか、それ以上に、全ての結果に影響を及ぼします。自分の信念が揺らぎそうになったときなどは、「必ず達成できる」と自己暗示をかけたり、「達成できたハッピーな状態」をイメージするようにして、健康に気を使うのと同じくらいに「心」にも、きちんと栄養を与えるようにしましょう。
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