問題が解決しない時

何事も、解決策が全然ひらめかない場合があります。

そんな場合、もしかしたらその問題を難しいと考えたり、答えが得られるまで日数がかかるだろうと考えて、時間的、空間的な制限を設けているのかもしれません。そう思っていたら、潜在意識はそのとおりの時間をかけます。う～ん、なんか思い当たるふしがあるかも、です。(苦笑)潜在意識には、時間も空間もないとの事です。それらを超越した環境の中にあるのだとか。だから、答えは未来にあるのではなく、答えはすでに自分の中にあると言う事です。何故、すでにあるのか？それは、潜在意識は全知全能だからです。あとは自分がそれに気づくだけのことなんですね。なんかワクワクしてきませんか！

過去さえも変わる

現在の行動が未来をつくり、未来が過去の価値を変える。

過去に起こった事実は変わらなくても、その価値、意味合いが変われば過去そのものが変わったと言えるでしょう。これは凄い事ですよね。それもこれも全ては今現在の全てが影響してくるのですね。今をどう動くかですね。でもそれを考えちゃいけません。先ずは動いてからですね。

あなたはどっち？

何かをしたい者は手段を見つけ、何もしたくない者は言い訳を見つける。

いや～、するどいお言葉です。(苦笑)思わず自分が取ってきた行動を振り返ってみてしまいました。（汗）このコメントを見て、「そうだそうだ」と廻りには心当たりのある人が大勢いると思いませんか。「言い訳」を言う人、いますよね～。自分では正当性をアピールするために一生懸命説明をしているつもりなのでしょうが、廻りから見るとみっともないの一言ですよね。って、私も気を付けねば！（汗）

日常のこと

プレッシャー、失敗、緊張、判断ミスなど、私たち人間の単なる一部でしかない。

プレッシャーや緊張など私達の体の機能の一部だと思えば、起こることが当たり前なのでどうって事ないですね。失敗や判断ミスなども日常生活のごく一部だと思えば、生活していて笑ったり泣いたり、怒ったり感動したりすることと同じ事が起きたと思えば人生の単なる一部でいちいち気にする必要もありません。例えば、映画を観て感動したとして、「あっ、どうしよう、今感動しちゃってる、困ったなぁ。」と言ってどうしたらいいか分からなくなってしまうと言うことは無いですよね。それと同じようにとらえましょう。プレッシャー、失敗、緊張、判断ミスが起きても慌てることなく普通に感じましょう。「あっ、今緊張している。プレゼンの前だから当たり前だよな。これから大事な仕事をするんだと言う事が体でも感じているんだな。ヨシ、行くぞ！」と言う具合にとらえられれば良いですね。まずは今日からそのように感じましょう。

変わるのは

過去と他人は変えられない。未来と自分は変えられる。

こう言ってますが、実は、自分が変わって未来が変わると過去も変わるらしいですよ。考え方、ものの見方が変わると同じ行動でも意味合いが全然変わってしまうと言うことですが、過去の思い出が全く違ってくると言うことです。同じように、自分が変われば他人さえも変わってしまうのです。つまり、自分さえ変われば世の中のあらゆる事を変えることが出来ると言うことですね。ちょっと違うかもしれませんが似たような言葉で、親は選べないとか、上司は選べないとも言いますね。実はちゃんと選んでるらしいですよ。赤ちゃんが生まれてくる時にこの家のこの親の所に生まれてこよう！と。そう考えると上司や先輩や友達も今の自分が選んでこの現実世界が存在していると言うことですね。

願望をかなえるテクニック

ポジティブ積極的な考えで希望と夢を設計し、人生を構築する。

自分の中には無限の英知と力があることを忘れないようにしましょう。
そしてその力は、自分の心と体がリラックスした状態にあるとき、最も効果を表してくれます。自分の心が、恐怖や不安、疑心、憎悪などに満ちていると、そんなもので築かれた人生は、もろく、不健康なものになってしまいます。自分は毎分毎秒、休むことなく人生を築き上げていることに気付きましょう。そして、心に思うこと、想像していることを設計図として組み立てているのです。ですから、平和と健康と愛に満ちた材料を駆使し、ポジティブに積極的な考えで自分の希望と夢を設計し、自分の人生を構築していきましょう。

生涯現役

人生というキャリアには年齢制限も引退もない。

先日テレビの番組で、日本の技術者が海外へ流出しているという番組がありました。その中で、日本は定年になると使ってくれなくなる、こんなに優秀な技術者なのにもったいないというかバカげている。我々は高額で彼らを迎え入れる。政治家達にはいくつになっても仕事をやらせているのにどうして技術者に定年があるのか理解出来ない、と言うものでした。そして当の技術者達も、日本には居場所がないがこの国（海外）では我々を必要としてくれる、と言っていました。まさにその通りですよね。ましてや人生というキャリアにおいては一生引退も無いのです。思う存分楽しみましょうね。