自信から確信へ

ひとつの考えに自信を持ち、確信できるかどうかがカギである。

以前松坂大輔もこのセリフをインタビューで言っていましたっけ。「自信から確信へ変わった。」と。
私たちが望み求めていることは、すでに達成されていると信じましょう。真実だと受け入れたことは、必ず将来、実現されるのです。このテクニックが成功するか否かは、自分の考え方次第なのです。ひとつの考えに自信を持ち、確信できるかどうかです。不安や不信などのネガティブな考えをいっさい持たず、求めるものは、必ず手に入るという確信を持ち、欲するものを手に入れようとしている自分や、すでに手に入れたときの自分をイメージすることです。地に種を蒔けば、蒔いた種の植物が生えてくるように、人の心も同じです。ある考えを心に蒔けば、それはやがて成長し、自分に結果という形で実を結ばせてくれるでしょう。

憎しみが生むものは

憎しみの原理：人を憎めば憎むほど自分自身が傷つく。

人を恨んだり憎んだりして、良い事は何も無いんですねぇ。人を許して一番得をするのは自分である、と言う言葉もあるし。広くて優しい気持ちで毎日を過ごせるように努めなくてはいけませんね。

刺激剤

積極的な目標を抱き続ければ、危機や困難が目標達成の為の良い刺激剤となる。

危機や困難が良い刺激剤となるような生活が送れれば、毎日がとてもハッピーですよね。嫌な思いとか、つらいと感じる事が無くなり、全てが良い方向へと導いてくれる。そんな毎日が送れたらどんなにか素晴らしくて楽しい毎日になるでしょう。その為には積極的な目標を！抱き続ける、と言うところがポイントでしょうか。一度や二度、積極的な目標を立てからといって、生活が良い方向に激変すると言う事は難しいかもしれませんね。（実はたった一回でも目に見えないところで良い方向に向かっているのですけれど）これを何度も何度も、どんな状況に変化していっても、その都度それに見合った積極的な目標を立て続けてそれに向かって進んでいくと、あらゆる事象がすべて良い刺激剤になっていくのでしょうね。

はるかに大きい

建設的に考え、行動せよ。どんなに小さな進歩でもゼロよりははるかに大きい。

ですよね～。立ち止まっている事を思えば、どんなに小さな一歩でも、それを継続していれば一週間後、一ヶ月後、一年後にはとてつもない差が出来ています。まずは動かなくてはいけませんね。

♪気～分～次第～で責めな～いで♪

悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである。

フランスの哲学者アランの言葉ですが、お正月頃でしたか、首相がメディアを通じて紹介してから色々と注目を浴びてしまった言葉ですね。(苦笑)そう言った事を度外視してこの言葉を読むと、確かにそうだよなぁとか思ってしまうのでした。(笑)前に進むためにはしっかりとした強い意志が必要です。それを常に意識して生活するのが重要です。

潜在意識の治癒力

潜在意識は本来の自分であり、自分を支配するすべてです。

自分が何らかの困難や病気に出くわしたら、その原因は、自分の中の不安や恐怖などの、ネガティブな感情が引き起こしているのだと考えて間違いないのだそうです。ですから、そういう考えをすべて取り除けば、必ず完治するでしょう！自分の持つ治癒力は、いつも良い状態にしようと働いているので、その力を信じてさえいれば必ず癒されるはずだと！自分の中に潜む無限の知識と力を認め、信じることができたなら、自分を襲う恐怖や不安は、自然に解消されていくのでしょう。潜在意識は本来の自分であり、自分を支配するすべてなのです。

資産家になる秘訣（５）

いっぱい期待しちゃいましょう。

絶えることのない富と自由を得るためには、どうすればいいのでしょうか。それには、自分の潜在意識の力、心に描いた自分の将来の映像、これを信じればいいのです。まず、心を豊かにすることです。あらゆる富を受け入れ、期待することが自分のエネルギー源になります。心を豊かにすれば、豊かな生活に必要なことはすべて自分の手に入ってくるでしょう。「私は無限の力を持つ潜在意識と一体です。豊かで幸福で、成功することは、私の権利です。私は自分の才能をいかんなく発揮することで、富や幸福、成功を手にします。私の潜在意識が私の才能を無限に伸ばしてくれると信じています。」この言葉を毎日、繰り返して心に刻むのです。って、これもまた長いですね。(苦笑)これも、自分が一番納得しやすい言葉に代えて、繰り返し自分に言い聞かせましょう。