いつもそばに

成功はいつもあなたの傍にある。

待っていては「完璧なタイミング」など永遠に訪れません。あなたが立っている場所から、今持っている道具を使って始めるのです。より良い道具は、あなたが進むにつれて現れてくるでしょう。
　ロールプレイングゲームと同じなのかなぁ。(苦笑)最初から強いなんて事はないし、はじめは道具や武器は持っていないか持っていてもちゃちな物ですよね。でも目の前に現れてくる敵キャラもたいして強くないもの。強くないというのは成長した後から思えるもので、自分が強くない時はそれでも必死で戦わなければこっちがやられてしまう。ゲームも人生も良くできたもので、弱い自分の所には強いボスキャラは現れないもの。現れたらいくら頑張っても一発でやられちゃうもんね。ちゃんと成長したら成長に見合った敵キャラや人生の難問が用意されているのですね。成長するにつれて持っている武器や道具や魔法も強いものになっていく。神様はその人に超えられない試練は与えない、とも聞きます。かならずゴールできるようにプログラミングされているようですよ。

おいていかれちゃう

人生は僕らが他の計画を練っているあいだに過ぎてしまうんだよ。

これはジョン・レノンの言葉だそうです。この言葉は、自分にとって最高の価値ある人生を送りたいと思いながら、 「この準備をしてから」とか「こっちを片付けてから」とか、 「こういう自分になってからでないと」としているうちに、 大切な自分の人生に対して何も動かず、ただ流れるままに過ごして終わってしまうことの危うさをいっているのだそうです。う～む、身に覚えがあるだけにズンズン突き刺さって来る言葉です。(苦笑)

応用力

記憶をたぐり成功による感情を蘇らせれば今後の自信となり、成功したい全てに応用出来る。

一度得た自信は財産です。子供の時からの記憶をずーっと辿ってみましょう。小さい事でも些細な事でも何でも良いから、うまくいったなぁとか、良い事をして気持ちが良かったなぁとか言った感情をいっぱい思い出しましょう。そしてそれの一つ一つに名前を付けて心のポケットにしまっておきましょう。しまっておくだけじゃダメですよぉ。いつでも出せるように名前とサムネイルの画像をイメージして瞬時にポケットから出せるようにしておきましょうね。そして、自信が欲しいなぁと思う時以外でも常に成功した時の感情をイメージして取り組んでみましょう。

みんな一緒

偉大な人間などいないが、つまらない人間もいない。

そもそも偉大な人間なんて存在しなかったんですね。なんかちょっと安心しませんか。(笑)職場や学校や、はたまたマスコミなどで偉大な人と言うか凄い人として取り上げられているのは、たまたまであったり、その人のあるほんの一部だけをクローズアップして凄いとかって言ってるだけなんですね。人間トータルで比べてみると誰しも長所や短所、良いとこ悪いとこ、自信や不満、勇気や臆病、みんな違ったところで持っていて、それらを引っくるめて全体でみたらどの人も結局はみんな同じって事なんですよね。

買わないと当たらない

成功は成功しようとする試みの中にあり、幸福は幸福になろうとする試みの中にある。

「宝くじなんか当たるはずがないよ、と言うけどそもそも買わなければ絶対に当たらないんだよ。」なんて言う会話をよく聞きますよね。何かこれに似たような感じを受けませんか？(笑)成功したり幸福になるには、「絶対に成功してやる！」「必ず幸福になってみせる！」という強い思いがなければ叶わないもの。毎日いつ何時も、時間があれば常にこういう思いを抱くように習慣づけをしましょうね。

頑張れ自分！

人を励ます事は、自分を励ます事になる。

自分を励ましましょう！他人を励ますよりは自分のためにする方がやる気が起こりませんか。(苦笑)でもその近道が他の人を励ます事だったらどうでしょう。俄然、人を励ましたくなりませんか。(苦笑)励ましてる内容などをよく観察してみると結局「自分に言ってる事だなぁ」なんて思う事も良くあります。人の為は自分のため。みんなのために励ましましょう。

一度身につけたらこっちのもの

一度身に付いた自信や自尊心はかげる事のない自分の能力となる。

ピンチに陥ったり自信を無くしそうになった時は、昔成功した時やうまく事が進んだ時の情景を思い出しましょう。そしてその時の雰囲気や空気をイメージして今の自分にかさねましょう。あの時もうまくいったのですから今度も大丈夫。あの時に得た自信に満ちあふれた自分を思い出しましょう。経験を重ねた分、あの時以上に自信がふくらんでいるはずです。

きっかけは

自分に疑問を投げかける事は、自分を信じる事へのきっかけになる事がある。

納得がいくまでとことん自分自身と話し合うのが良いでしょう。自分になら遠慮は要りませんからね。(笑)何度も何度も疑問を投げかける事によっていろんな物が見えてくる事もあります。投げかけてくる疑問には誠意を持って一生懸命に答えましょう。自分にだから適当でいいやとか、解らないものは解らないから放っておこうとかはいけません。大切な自分自身の気持ちですから、正直に素直に誠意を持って返事をしましょう。相手が（この場合は自分ですが）誠意を持って答えてくれると嬉しいものですよね。そう言う相手には今以上にこちらも誠意を尽くしてあげようと思うものですよね。だから自分自身に誠意を持ったり優しくしたりすると、自分自身に心地よい環境が出来上がってきます。

正しいのはどっち？

誰が正しいかが問題ではなく、何が正しいかが問題である。

う～ん、学校や職場などでよく見る光景でしょうか。(苦笑)分かっていてもいろんなしがらみがあり、ついつい「誰かの意見だから」というパターンに陥りやすいですよね。でも自分の心の奥底までは「誰かの意見がだら正しい」というのは排除しましょうね。まず何が正しいのかを判断できるように自分自身の知識を磨き上げ、感性を研ぎ澄ませるようにしましょう。そして正しいと判断するのは自分自身です。自分に自信を持ちましょう！でも「誰か」って面倒ですよね。(苦笑)