自分で決める人生

自分の人生は自身のセルフイメージで決まる。

自分の人生って自分が思ったとおりのようになるんですね。え？そんな事無いって？なったらいいなと思っているのに全然ならないって？それは自分の気持ちのずーっとずーっと奥深いところで「結局はならないさ」と思ってしまっているからです。この自分の根っこにあるホントの想いを変えれば変わったように人生が進んでいきます。その為には毎日毎日自分の人生のなりたい姿を強～く強～く思い描きましょう。毎日ですよ。強くですよ。

体の一部

プレッシャー、失敗、緊張、判断ミスなど、私達人間の単なる一部でしかない。

単なる一部というか、失敗や緊張があってこそ正常な人間という事でしょうか。だからミスをしたってプレッシャーに押しつぶされそうになったってそれが人間として正常に機能してる訳だから全然気にする事ないのですね。全然緊張しない人とかプレッシャーなんか感じた事がない、何て言う人がたまにいませんか？そう言う人ってよ～く観察してみると変な人じゃないですか？(笑)だからそう言う人を見たら羨ましいと思うのではなく、どこかの機能が作動してないんだな、と思うようにしましょう。(笑)逆に私達が緊張したりプレッシャーに負けそうになったら、「よし、人として感性がキチンと機能しているな。じゃぁ大丈夫だ。よし、今度は落ち着くように気持ちを持って行こう！」と思うようにしましょう。一発じゃ無理かもしれないけど、訓練訓練。次第にコントロール出来るようになります。

性格を変える

理想の自分をイメージトレーニングする事で、性格や心構えを変える事が容易になる。

自分の性格を変えるなんて言うのは絶対に無理、あり得ない。なんて思っていたのですが、そうでも無いみたいですね。理想の自分、なりたい自分になれる。しかも容易に。お金もかからない。夢のような話だと思いませんか。(笑)イメージトレーニングする事、簡単なようでなかなか難しい。これでもかって言うくらい強く思うのがポイント。しかも時間が許すのであればいつでもイメージ。習慣化してしまえばどうってことない事なのでしょうが、そこに持って行くまでがちょっと大変。先ずは意識して毎日毎日強く思う事からですね。

赤ちゃんの時から行動

人は生まれた時から行動しており「行動しながら考える」事によって自身を導いていく。

なるほど確かに赤ちゃんの時から行動してますね。(苦笑)そして導かれて行くわけですね。こんな言葉がありますよね。「人間は考える葦である」ちょっと意味は違ってきますが、人間というものはついつい考え込んでしまう生き物なのではないでしょうか。一見すると考えると言うことは難しいように思えますが、考えるより行動する方が人間にとっては遙かに難しい問題のようです。

金がない、時間がない

金がないから何も出来ないという人間は、金があっても何も出来ない。

よく使われる言葉ですよね。同じようなのに、忙しいとか時間がないから何も出来ないという人は、時間があっても何も出来ない、と言うのも有りますよね。確かにそうですね。出来ないと言うか、やらない理由を探して言っているのですね。お金が無くても時間が無くてもしっかりちゃんとやってる人っていますもんねぇ。やらない理由を考える天才じゃないかって思う人周りにいませんか？その才能をやる方向に持って行ったら素晴らしい人になると思うのですが。(苦笑)

限界を壊す

限界は作るものではなく、壊すものだ。

いや～、格好良すぎて恥ずかしいですけどね。(笑)限界は作るというか、ここまでが限界と自分で決めてしまうのでしょうね。決めたのが自分であれば、それを越えるのも自分ですね。限界はそれぞれ人によっても違うでしょうし。限界を超える事が出来たという時は、それはそれは気持ちの良いものですね。そしたらまたもう一つ先に限界を設定すれば良いのですが、言い換えれば限界は目標に似ていますね。

正直は偉大

自分のやり方を貫き、誰に対しても正直であれ。正直な者こそ偉大である。

決して嘘を付かない、正直であれ、と言うのでも結構大変なのに（嘘を付かない習慣が身に付くとこっちの方が全然楽チンですけどね）誰に対しても、となるとなかなか難しいですね。だからこそ偉大と言われるのでしょうが。別に偉大等と言われなくても良いのですが、正直な方が余計な事を考えなくて済むし、生きていく上で心がスッキリシンプルで心地よいですね。

ポケットに自信を

必要な時はいつでも取り出せるように、常に自信を身に付けておきなさい。

必要な時ってありますよね。ここ一番で力を貸して欲しい時や助けて欲しい時など。過去の経験からくる自信を記憶にしっかりと刻み込んでおきましょう。そしてあるシーンを思い出すと自然に自信と力がみなぎってくるような条件反射が起きるととても便利でよいですね。

大きな誤り

偉大で優れた人物になる為には、大きな誤りを繰り返し経験する事。

こうなればあやまちなんて怖くないですね。失敗も誤りも全て目標に向かう為に必要な事なんですから。しかも大きな人間になる為には大きな誤りをしなければいけません。(苦笑)でも同じ誤りは繰り返さないようにしましょうね。

使えない人

自分は既に目標に達したと考えている人間は、もはや使い物にはならない。

将来自分のあるべき姿に到達してしまったなんて思える事じたいある意味凄いというか羨ましいというか。(苦笑)こうなってしまうとそれ以上の向上心は望めない訳ですよね。そのままの状態をキープするのであればまだ良い方だと思いますが、得てして目標が無くなりダメ人間へと今度は下がってしまうことも考えられますね。でもどうなんでしょうね、人間というのは欲の塊ですから、そんな心配しなくても次から次へと目標が出てくると思うのですが。まぁ、目標に終わりはないと言う事で常に向上心を持ち続けましょう。