どっちが得かよ～く考えてみよう

迷った時は、損得よりも、楽しめるかどうかで判断せよ。

これは分かり易いアドバイスで良いですね。(笑)損得はその時だけでは分かりませんものね。その時得だと思っても後で損してたりとか難しい。後で損しても良いから今得したい、と言うのはなかなか想像出来ないし。後で苦しんでも良いから今楽しみたいって有るのかなぁ。今勉強するよりゲームで楽しみたい。その結果、後で赤点になりとても大変な思いをした。と言う場合は？う～ん、変な事に気付いてしまったなぁ。(苦笑)って、この考えはピントがずれていますね。こういう事を言ってるのではないのですね。はい、失礼致しました。(笑)

あやまち；その３

成功からよりも失敗から多くの知恵を得る。失敗は、するべき事を教えてくれる。

まず何をやるべきかを具体的に解ると言うところが良いですね。(苦笑)それだけでもかなりの価値が有るのではないかなぁ。失敗をした時は何かするべき事を忘れていた、または違う事を行っていた。それを証明してくれたり気付きを与えてくれたりする。こうしてみると失敗やあやまちと言うのは後の事や人生を考えるとやった方が特だったりして。そう考えると失敗やあやまちをおこしてクヨクヨしたり悩んだりするのはお門違いと言う事になりますね。

あやまち；その２

人はあやまちを犯す。しかし、そのあやまちから学び成長する力を持っている。

人は学ぶために生まれて来たのですから、失敗することは必要とも言えますね。(苦笑)失敗とかあやまちなんて言葉があるからいけないのかなぁ。(笑)単なる出来事の一つと捉えれば良いんですね。次のステップへ行くためにしなければいけない事の一つだったと思えばどうって事無いですね。て言うか、そう言う事ですもんね。ですから、次のステップに行くために、この出来事をどう消化して身に付けて自分の更なる力として持ち運んで行く事が出来るかを考えて行動する事が重要な事ですね。

あやまち；その１

人間が犯す最大のあやまちは、間違いを恐れることである。

怖いですよね。今までずーっとビクビクしながら生きてきました。でもそれは間違いだと分かるととても気持ちが楽になりました。そもそも間違いをしない人間なんて存在しない。たくさん成功している人ほどたくさん間違いや失敗をしている。間違いや失敗が少ない人は大した人になっていない。(笑)大事なのはその間違いや失敗をどう活かすかですね。間違えることを恐れるのはいけない事だと折角言ってくれているので、気にせずに突き進みましょう。

基準

他人を基準に自分を評価しない。自分以外の誰かにはなれないし、なる必要もないから。

いや～、まさにその通りですよね！でもまた他人を基準に比べてしまうことの何と多いことか。そもそも私達はそんな環境から育ってきましたもんね。「どこそこの誰ちゃんはあんなに勉強が出来るのに、どうしてお前は出来ないんだい！」などと親から言われて来た人達は結構いるのでは？そして小学校、中学校、高校、大学、はたまた会社でも。そんなこんな毎日が廻りに溢れているのではないでしょうか。あらゆる全てのことでその人に劣っていると言うことは絶対にないのでホントに比べてもしょうがないのですよね。同じ性能のコピーロボットを作る訳ではないのですから。意味のないことです。先ずは自分。基準は自分です。この自分をどうするか！こちらの方が問題にならないくらい難しいかも知れませんが、問題にならないくらい楽しいですよ！

気にすることないよ

自分の失敗は、人はさほど問題にしない。大きな気持ちで自分の能力を発揮すべき。

気にしているのは自分だけなんですよね。ほとんどの場合。周りの人はあまり気にしていないというか全然気にしていない。しかもそう言う事実があったと言うこともすぐに記憶から消えてしまう。そう言うものなんですよね。だから失敗なんて全然気にすること無いのですよ。それよりも次の一手を行うためにすぐに行動をしなければいけません！

毎日来てるよ

自分に何度でもチャンスを与えなさい。チャンスは自分次第で毎日小刻みにやってくる。

自分次第というところがミソですね。毎日必ずやってくるけれど、それに気が付くかどうかは自分次第。気が付いてもそれを活かせるかどうかも自分次第。自分自身の心掛け次第で毎日ドンドン向上していくことが出来ます。どうしてあの人はチャンスに恵まれているのだろう。どうしてあの人は成功しているのだろう。どうしてあの人はいつもうまくいくのだろう。実は自分自身の心掛け次第でこのように思う立場から思われる立場に逆転するんですね。チャンスは毎日やって来ている。しかも小刻みに。自分のアンテナをピンと張って、感性を研ぎ澄ませましょう。次から次へとチャンスが目の前を通っているのが分かるでしょう。後はいかに行動につなげていくかです。考えずに行動してみましょう。研ぎ澄ませた自分の感性を信じて。