適度な筋力トレーニング

「全力で」「６秒間息を吐きながら」「弾みを付けずに」行う。１日３回、各回１０分～１５分で十分。

新聞に、レインボー健康体操を推進している高橋賢一さんのインタビュー記事が掲載されていました。その中で語っていた「毎日続けたい健康習慣の３か条」と言うのが有りまして、上がその１です。具体的ですよね。分かり易い。何か目標を立てる時、計画を立てる時などは、漠然としたものではなくなるべく具体的なものが良いですね。そして頭の中でイメージしやすいもの。現実的でリアルなものを画像として表現しやすいものをいつも頭の中でイメージするようにしましょう。

挑戦を忘れない

失敗を恐れずに挑戦することで、必ず得られるものがある。

「チャレンジする会社の３か条」その３です。失敗を恐れていたら何も出来なくなってしまいますからね。失敗はマイナスでも後戻りでもないですから。必ず得られるもの、プラスになるものが有ります。なので、失敗しても成功しても得られるものが有るのですからドンドンとチャレンジしていきましょう！得られるものは成功した時より失敗した時の方が大きいかも。

多様性に富む

社員の採用には国籍を取り払い、様々な意見を吸収する。

「チャレンジする会社の３か条」その２です。外見や上辺などで判断してはダメだと言う事ですね。先入観で決めつけてもいけませんね。先ずはじっくりと接してみて良いところを吸収するような気持ちで。どんな人にも自分より秀でている所が必ずあるのでそれに対しては敬意を払い、自分の良いところも相手に受け取って貰うようなつもりで接するのが良いですね。

生活と仕事の調和

良い仕事をするには、良いプライベートの時間が必要。

新聞に、脳腫瘍から車椅子生活になり、その後奇跡的に回復したクララオンライン社長の家本賢太郎さんのインタビュー記事が掲載されていました。その中で語っていた「チャレンジする会社の３か条」と言うのが有りまして、上がその１です。生活の中にメリハリを付けたり、リズムを持たせる事は重要ですね。オンとオフの切り替えをいかに上手くやっていくかがポイントになります。中にはこんな人もいます。今やっている仕事や取り組んでいる事が大好きで、オフの時、休みの時、息抜きの時もその好きな事をしているのが一番幸せな時間。こういう人にはかなわないですね。(苦笑)それほどまでに夢中になれるものに出会ってみたいですが、やっぱりバランスの取れた生活は是非とも取り入れたい事ですね。

信

人の事を信じて、信じて、最後まで信じ抜く。たとえ、裏切られたとしても、それでも信じる。

「演じ続けるための３か条」その３です。凄いですね。果たしてここまで信じる事が出来るかどうか。(苦笑)何かの見返りなどを考えずに、何を信じるのかによってその気持ちに揺らぎがない事が自覚出来るかもしれませんね。そうすれば裏切られたとかは関係なく、相手の事と自分自身の事になるのでしょうね。

縁

人と人との不思議なご縁があって、今の自分がいる。困った時はいつだって人様が助けてくれた。

「演じ続けるための３か条」その２です。誰かの事を助けていれば自分の事も助けてくれる。世の中そう言う仕組みになっているのですね。世の中のためにでも良いし、動機付けとして自分のためにでも良いですから、まずは人様のために何かをしてみて下さい。世の中が変わってきますよ♪

「ゼロ」を恐れない

人生でいったんゼロになってもまた最初から出直せばいい。決して挫折を恐れてはいけない。

新聞に、俳優の松井誠さんのインタビュー記事が掲載されていました。その中で語っていた「演じ続けるための３か条」と言うのが有りまして、上がその１です。失敗を恐れないと言うのと同じですね。人生を進む中で恐れる必要はありません。すべてがプラスになる事です。失敗したらそれを踏まえてやり直せば良いだけ。ゼロになったらまたそこから足し込んでいけば良いだけです。失敗した事やゼロになった事はいずれ加速度を付けてプラスに足し込んでくれます。

絶対にあきらめない

逃げずにぶつかれば必ず道は開ける。不可能など無い事を伝えたい。

「歌う使命の３か条」その３です。これは皆さんが言う言葉ですよね。なので真実なのでしょうね。(苦笑)やはり、あきらめちゃう事が圧倒的に多いのでは無いでしょうか。そこをあきらめるか、やり遂げるかで成否が分かれるのでしょうね。先ずは小さいところから、最後までやり遂げる習慣づけをするところから始めましょう。毎日の訓練と練習で途中で投げ出さないクセを付ける事が重要ですね。

命の大切さを伝える

多くの人に支えられてつながった命。生きる事の素晴らしさを知らせたい。

「歌う使命の３か条」その２です。生きるか死ぬかの大変な思いをしてやっと気付く場合もあります。そして皆さん同じように生きる事の素晴らしさをおっしゃっています。他の方々の貴重な体験を無駄にしないように、自分が生きるか死ぬかの大変な思いをしなくても教えて下さるたくさんの方々が居ます。何も迷うことなく、命の大切さ、生きる事の素晴らしさを感じ取り、伝え広めていきたいですね。