ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

ドッジボール大会 Ⅲ

2009-11-27 05:00:00 | 大阪にて
今回の大会には中・高学年合わせて40チームが参加していました。どのようなエントリーの仕方なのか知る由もありませんが、府下の小学校全部に声をかけ、公平な立場で予選をやり抜いてきたのでないことは明らかです。
何故なら参加チームが大阪の東部・南部に偏っているから、茨木市から中・高学年の部で同じ学校から2チーム出ていて、それより北の学校の名前はありません。富田林市の新堂小学校という学校からは中学年だけで4年の1組・3組・4組と3チームも出ているのです。
これでは公正な運営で出場校を決めたのではなく、スポーツマンシップに反する運営だと批判されても仕方ありません。

せっかく頑張って優勝・準優勝を勝ち取った生徒たちも、このことを知れば真に大阪府のNo.1だという誇りは無くなってしまうでしょう。

『子ども元気アッププロジェクト』と銘打って大阪府の予算を取っているのですから、参加した子ども達だけが元気になったって仕方ないではないですか。

             

さて、なみはやドームは正式には大阪府立門真スポーツセンターという名称だそうで、天井など写しても仕方が無いのですが、プロ野球が使う京セラドームや名古屋ドーム(私が行ったことのある球場)よりは、はるかに天井は低いようです。逆の意味で、どう考えても、この室内で行える競技ではこの天井の高さは必要ないものと思います。

             

一番奥の中央にこんなものが鎮座していました。どう見ても飛び込み台ですよね。この高さから床に飛ぶような競技は無いでしょう。

このドーム、冬はスケートリンクとして利用されるといいますから、この床の上に氷を張るわけはないし、床板を外すとプールになっているのかも知れません。そして冬季には水を凍らせてスケートが出来るようになっているとしか考えられません。

こんな立派なドームですが、私は一切使ったことがありません。大阪府立なのにね・・・大阪府に税金を払っているのにね・・・

                  

入り口で渡されたパンフレットです。20ページ以上あって、良質の紙にカラー印刷ですから高くついているんでしょうね。何部作ったのかは知りませんが、このようなところにも税金が使われているのだろうと思います。

             

こういうものには、何処の会社が印刷を請け負ったのか書いてあるものなのですが、何処にも見当たりませんでした。何かヤマシイことでもあったのかな。

一応、孫の名前と写真が載ったページです。右ページの真ん中のチームに居るのですが、人数が36人と結構多いのです。それに比べると左ページの真ん中は22人しかいません。1クラスで1チームですから、そのまま1クラスの人数が反映されているといえます。まぁ昭和三十年代に小学生だった私どもと比べると36人学級でも少ないほうですか。

              

これが全参加チームの一覧です。読んでくださってる方の中に知ってる小学校はあるのでしょうか。

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