西明石駅の西側の踏切を紹介しましたが、現在の仕事場はそこより西側にあたる西明石西町という所、といっても明石市の西の果てではありません。この街の中心辺りに寂れた神社がありました。
神社というと入口に鳥居があって、三方は樹木で囲まれていて鬱蒼としたようなイメージがあるのですが、この神社は後方に僅かばかりの木がある以外、閑散としていて陽の光が当たり放題で、妙に明るいのです。
神額には『山神社』とありますが、近くには山はありません。何故にこのような名前を付けたのか・・・いくら考えても結びつくような答えに至りません。
拝殿に向かって左側の突拍子なところに百度石が建ち、何処からどうやってお百度を踏むのかも判りづらいのです。バックにある色とりどりのコスモスの花がやたらに目立ちます。
拝殿の裏にあった燈篭や小さな祠、あったというより放置されているような取り扱いに見えます。工事をしている様子はありませんが、この神社はこれから整備されようとしているのかも知れません。
この拝殿とその正面だけがやたらと立派です。一対の燈篭、ヒバの木、そして狛犬も揃っています。
狛犬の前に刺してある一対の棒は何を意味するのでしょう。庇を支えている円柱も凝っているように見えます。
拝殿前から来た方を望むと、山陽新幹線の高架が見えます。
神社というと入口に鳥居があって、三方は樹木で囲まれていて鬱蒼としたようなイメージがあるのですが、この神社は後方に僅かばかりの木がある以外、閑散としていて陽の光が当たり放題で、妙に明るいのです。
神額には『山神社』とありますが、近くには山はありません。何故にこのような名前を付けたのか・・・いくら考えても結びつくような答えに至りません。
拝殿に向かって左側の突拍子なところに百度石が建ち、何処からどうやってお百度を踏むのかも判りづらいのです。バックにある色とりどりのコスモスの花がやたらに目立ちます。
拝殿の裏にあった燈篭や小さな祠、あったというより放置されているような取り扱いに見えます。工事をしている様子はありませんが、この神社はこれから整備されようとしているのかも知れません。
この拝殿とその正面だけがやたらと立派です。一対の燈篭、ヒバの木、そして狛犬も揃っています。
狛犬の前に刺してある一対の棒は何を意味するのでしょう。庇を支えている円柱も凝っているように見えます。
拝殿前から来た方を望むと、山陽新幹線の高架が見えます。