ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

ドッジボール大会

2009-11-25 05:00:00 | 大阪にて

先週末から月曜日まで3連休でした。何も無ければ串本に出向いて樫野で釣りでもしようかと考えるところですが、土曜日にソフトボールの練習が無かったのに、真ん中の日曜日に試合が入ってしまい、何処にも出かけられなくなってしまいました。

高速道路の利用料金が土・日・祝限定で1000円になってから、普通の日に年休を取って出かけようなどとは思わなくなり、それはそれとして、私としては不便になったようでもあり、観光地も土・日・祝はより一層混雑し、普段は以前より閑散としてしまっているのではないでしょうか。

                  

何処にも出かけられへん、すること無いと思っていると、長男から「土曜日に大阪府のドッジボール大会があるけど、行く?」と妙なお誘い、よくよく聞いてみると孫が試合に出るらしい。

第4回と書いてありますから大会が催されるようになって未だ年が浅いのですが、どう贔屓目に見ても橋下君の考えではないことは明らかです。

場所は地下鉄鶴見緑地線の終点門真南駅にある、なみはやドームでした。車で近畿道を走っていると、遠くに見えますが、行ってみたのは初めてです。

             

9時30分開始とありましたが、鶴見緑地線に乗ってる時間が意外に長く、少し遅れて着きました。もう入場行進は終わっていて各チームはきれいに並んでいます。

小学校の高学年と中学年の部に分かれていて、うちの孫は4年生ですから中学年の部に出場する予定です。

             

後に廻って正面を見ると、仰々しく日の丸まで掲げてあります。ポールが無いので「国旗掲揚!」などとは言いませんでしたが、如何にも公式競技であることを物語っているようです。小学生を相手に長々と挨拶をする方々、いったい何のためにそのような挨拶をしているのか・・・おそらく自分の矜持を示したいがためになされているとしか理解のしようがありません。

             

さて10時を過ぎてようやく競技の開始、4面が一斉にスタートするので、どれを見ていいのか最初は集中できませんでした。

手前のコートを見てください。普通私どもがやっていた四角のラインの外にコの字型のラインが引かれているスペースがあります。試合中は外にいる選手やボールはこのコの字に書かれているラインを出てはいけないようです。外に出てしまったボールはどちらのチームのものになるのか、細かい規則があるようで見ているだけでは理解が出来ませんでした。

                  

外の選手が相手の中にいる選手を当てて、ボールが地に着いてしまえば、ボールを投げた選手は中に入れるし、当てられた選手は外に出なければならないのは周知のルールです。しかし、そのような大まかなルールで遊んできた私たちとは、細かく違うルールで運営されていました。

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