ぼんくら放浪記

Blogを綴ることによって、自分のぼんくらさを自己点検しています。

志手原

2008-11-10 06:10:00 | 大阪にて
三輪地区での仕事を終えて、志手原というもっと北の方へ仕事に行っています。
ゴルフ場を超えて、更に北へと歩きますが、登った坂の高さ分は降りることなく、それなら帰りは下るだけなので、一安心です。

道路沿いに家はありますが、一目見た感じは田園風景です。
こんな風光明媚なところで仕事になるのか心配になってきます。

       

田んぼの中にポツンとあるの山ではなく、おそらく古墳だろうと思います。
古墳があるということは、古代からこの地域に人が住んでいたのですね。

       

のどかな田園風景は心が和みますが、一軒一軒の家が遠く離れているのには閉口してしまいます。

       

ところが交差点だけは、お寺、霊園、ゴルフ場、病院・・・色々な看板があり、一転して賑やかです。『かさや』という椎茸ランドは若い頃行った記憶があります。

       

こうして見ると紅葉している樹も此処其処に見られ、この地が平地などより寒い地であることが覗えます。

       

土蔵だと思いますが、窓に特徴があり、とてもユーモラスです。

       

森林公園やフラワーパークなどが彼方此方にあり、農業のほかに観光業も盛んな所です。

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