紀伊姫の地磯での釣りを終えて、昼からは阿野木漁港にもう1度チャレンジしようと思っていたのですが、ベタ凪なので昨日と同じと思い、釣りは断念しました。
古座駅の裏の叔父さんの家に用事があったので、昼から出かけました。古座駅の手前のAコープに車を停めて、歩いて行ってみました。道が狭いので対向車が来るとなかなか行き交い出来ないところなのです。
紀勢線を跨ぐ橋を渡るのが一番の近道だと思い歩いていると、今まで全く知らなかったものに出会うことが出来ました。
古座町が串本町に合併されてから、史跡に指定されたのでしょうね。
鎌倉時代から江戸時代まで、この辺りは小山氏と言われる方が領主だったのです。
叔父さんに聞くと自分の小さい頃も大きな屋敷があったそうです。
その後、分譲されてしまいましたが、ここを買った人がこの井戸を残したのだそうです。
この井戸は今でも枯れてなく、十分使用できるそうです。
左側が紀勢線です。
これでは串本の人でも何処なのか判らないでしょう。
Aコープ古座がこのように見えるところ、駅の南側、ここなのですよ。
朝からの曇天がうって変わって晴天になっています。
ここは紀勢線を跨ぐ橋を渡って、叔父さんの家の前から古座駅を写したもの、古座駅を見たことのある人も、裏からはなかなか見られないのではないかと思います。
ホームはこんな風景ですが、私の小さかった頃は線路沿いに桜の木が沢山植わっていて、春になるときれいなものでした。
造成されている所は、昔は皆田圃でした。
道を見ていただいたら解ると思います。これでは車は行き交えませんよね。
古座駅の裏の叔父さんの家に用事があったので、昼から出かけました。古座駅の手前のAコープに車を停めて、歩いて行ってみました。道が狭いので対向車が来るとなかなか行き交い出来ないところなのです。
紀勢線を跨ぐ橋を渡るのが一番の近道だと思い歩いていると、今まで全く知らなかったものに出会うことが出来ました。
古座町が串本町に合併されてから、史跡に指定されたのでしょうね。
鎌倉時代から江戸時代まで、この辺りは小山氏と言われる方が領主だったのです。
叔父さんに聞くと自分の小さい頃も大きな屋敷があったそうです。
その後、分譲されてしまいましたが、ここを買った人がこの井戸を残したのだそうです。
この井戸は今でも枯れてなく、十分使用できるそうです。
左側が紀勢線です。
これでは串本の人でも何処なのか判らないでしょう。
Aコープ古座がこのように見えるところ、駅の南側、ここなのですよ。
朝からの曇天がうって変わって晴天になっています。
ここは紀勢線を跨ぐ橋を渡って、叔父さんの家の前から古座駅を写したもの、古座駅を見たことのある人も、裏からはなかなか見られないのではないかと思います。
ホームはこんな風景ですが、私の小さかった頃は線路沿いに桜の木が沢山植わっていて、春になるときれいなものでした。
造成されている所は、昔は皆田圃でした。
道を見ていただいたら解ると思います。これでは車は行き交えませんよね。