志手原での仕事を早めに済ませ、昼食時の時間を利用して山頂を目指してみました。
この日は天気も良かったので、眺めも上々だろうという期待もありました。
登山口と書かれている標識から登りだしたのですが、道はまっすぐ頂上に向かっているように付いています。普通、山道は山腹をループするように付いているものなのに、これは険しい。しかし短時間で登れるのは間違いありません。
頂上まであと100mという所から、岩が多くなってきます。まるで修験道のようです。距離にすると100mは十分歩いている筈なのに、なかなか頂上には到達しません。高さがあと100mという意味だったのでしょうか、そんな筈はありませんよね。標高がたかだか374mで、海から志手原まででもかなりの標高がある筈です。
汗びっしょりになって、ようやく山頂に到着しました。30分程度の行程でしたでしょうか。
良い天気だったので眺望はなかなかのものだろうと思っていたのですが、案外靄っています。それに木々が多くて十分な眺望は得られません。
道を間違った日に有馬富士カンツリークラブから歩いてきたときに見た、クリーンタワーが見えます。
有馬富士公園に見えると書いてあった明石大橋の橋梁など全く見えません。
下りは道を間違えてしまい、道無き道を下ってしまい、登山道に戻るのに大変な目にあってしまいましたが、戻ったと思った道も来たときに登ってきた道ではありませんでした。
こんななだらかな道もあったのですね。どちらから登っても頂上付近は修験道です。
帰り道、有馬富士は遠に離れていますが、小さな祠、イチョウの紅葉、柿の実など天気の良さと相まって、秋の風情です。
この日は天気も良かったので、眺めも上々だろうという期待もありました。
登山口と書かれている標識から登りだしたのですが、道はまっすぐ頂上に向かっているように付いています。普通、山道は山腹をループするように付いているものなのに、これは険しい。しかし短時間で登れるのは間違いありません。
頂上まであと100mという所から、岩が多くなってきます。まるで修験道のようです。距離にすると100mは十分歩いている筈なのに、なかなか頂上には到達しません。高さがあと100mという意味だったのでしょうか、そんな筈はありませんよね。標高がたかだか374mで、海から志手原まででもかなりの標高がある筈です。
汗びっしょりになって、ようやく山頂に到着しました。30分程度の行程でしたでしょうか。
良い天気だったので眺望はなかなかのものだろうと思っていたのですが、案外靄っています。それに木々が多くて十分な眺望は得られません。
道を間違った日に有馬富士カンツリークラブから歩いてきたときに見た、クリーンタワーが見えます。
有馬富士公園に見えると書いてあった明石大橋の橋梁など全く見えません。
下りは道を間違えてしまい、道無き道を下ってしまい、登山道に戻るのに大変な目にあってしまいましたが、戻ったと思った道も来たときに登ってきた道ではありませんでした。
こんななだらかな道もあったのですね。どちらから登っても頂上付近は修験道です。
帰り道、有馬富士は遠に離れていますが、小さな祠、イチョウの紅葉、柿の実など天気の良さと相まって、秋の風情です。