創造性の開発 新規商品を企画しよう

新規商品企画の成功学
求むる所第一義
随時随所楽しまざるなし

先生の負荷を減らす

2023-02-20 07:34:55 | Weblog

 おはようございます。

 アホな私は失敗や間違いだらけ。10年近く前、大病し死にかけ夢か幻か大師様が表れ、周囲の人に迷惑を掛けたのを懺悔させられました。今はヨイヨイのぎりぎり生活でも多くの人のお陰と心静かに暮らしています。

 自意識過剰で何度か窮地に陥りました。抜け出られたのは助けしてくれる人がその都度現れたからでした。捨てる神あれば拾う神あり。大学受験合格もシャープの情報事業成功も人様のお陰。

 運が良いと思うと麻雀の役作りや入学試験が上手く行きます。成功の秘訣です。反抗期がない乱暴な子供だったせいもあり、親に年中怒られました。そのため甘えてコミュニケーション能力を磨け、甘え上手になりました。会社の仕事でも人事課長や事業部長に甘え、得意な業務をしました。

 最近、街で駄々を捏ねる子に手を焼いている親をよく見ます。厳しい親も甘い親も、色々います。駄々を捏ねるとこうなるとは一概には言えませんが、子供が駄々を捏ねるのは親の愛を確認したいからと思います。怒るのも言いなりも効果無しと愛犬を飼って思いました。犬は甘えるのが上手です。

 成長過程を見た従弟や姪ですが、駄々を捏ね甘えが上手くなった人もいますが、逆に要求を伝えるのが下手になった人もいます。でも駄々を捏ねた人は概ね苦労しました。その結果、普通になったように思えます。

 駄々を捏ねない子は自分の要求を通すのが上手くなり人間関係が得意になったようです。楽に生きていると見える人は幼児期に駄々を捏ねない、反抗期のない人でした。

 高校非常勤で小論指導をした時、父兄の希望に留意しました。当時、私のバド会員の開成生は親の職業が進路決定に影響していました。非常勤の高校生の親は楽しい高校生活を子に願っていました。

 一般的に親は楽しい人生を子供に望んでいると思います。でも楽しい高校生活が楽しい人生に繋がるとは限りません。今も将来も楽しいを望んでいます。楽しい人生は学校の担任の資質に因るところ大だと思います。

 偏差値の中央付近の生徒さんは上下何れに向かうか分かりません。経験の少ない先生にとって中央付近は難しい生徒かも知れません。上の5%の生徒は新人も演習に効果がありますが、下の5%に学校は労力を消費します。

 以上の認識から授業のAI化を考えると、中央値付近の生徒には、AI授業が経験の少ない先生より適していて、経験ある先生と同程度の学習効果があると過学習と過少学習の理論から思っています。

 中央値にAI教育を適用すれば、教員数を減少させ、1単位時間を短くできます。革新的な教材を用いた情報技術の歴史と未来の講義を専門学校で実行すると事例開発になります。随時随所楽しまざる無し。南無大師金剛遍照。

 過学習

 過少学習

 システム化

 今日はここまでにします。

コメント (2)
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