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随時随所楽しまざるなし

リスク管理を学ぶ

2018-12-17 04:17:47 | コーチング・マネジメント

 おはようございます。

 コピーライトが私にあると私は考えています。前回の当方の主張に疑問があれば、清水政彦弁護士に確認ください。多分、東京の弁護士会で姓と名前が同じ人はいないと思います。この法的リスクの記事は彼の配布資料をさらに短く要約しました。

 会社はセクハラを禁止し、全社員に講習会を度々しています。パワハラを禁止するために、ヒヤリング重視の創造的自主管理活動を推進し、担当者の自己申告に基づき、よく話し合い、一人一人の業務を半年ごとに決めていました。

 同時に全社員に細かい意識調査を半年ごとに実施し、各自の上長を評価をさせ、集計していました。悪い評価があると人事本部がよく教えてくれます。たとえ業績が良くても、部下の評価が悪いと管理職も飛ばされました。弱点は誰にもあります。部下の意見も参考に転勤もさせます。

 私も数回、創造的自主管理活動のヒアリング手法を講習してもらいました。コーチングメソッドも実践練習しました。人を成長させるとても良い手法だと感心しました。

 清水さんの勉強法のプレゼン資料は私が原案を書き、彼が箇条書きを数項目削除しました。消した項目に私との違いを感じた覚えがありますが、もうボケ老人です。削除した項目は忘れました。私の原案とリンクの配布資料はほとんど同じでした。

 法的リスクの配布資料は箇条書きを清水さんが書き、今回さらに短い箇条書きにし転記しました。私のQと清水さんのAは学校のクラブのオフィシャルホームページに不適であり、省略しました。外野は責任を負えません。

『・学校管理の前提は法令導守

 ・全教職員のコンプライアンス意識が基盤

 ・モンスターペアレント対応は法的には容易

 ・クレーマー処理は企業を見習う

 ・いじめは大問題であり、対応は難しい

 ・担任や部活顧問と同時に、学校全体に責任

 ・ハラスメントは訴訟問題、会社は訴訟され示談

 ・いじめは教育論ではない、法律論の対処が必要

 ・いじめの定義は難しい、まず明確な定義が前提

 ・安全を確保し、教育環境提供の義務あり

 ・法律的な義務遂行が、法治主義の必須条件

 ・日本が法治国家なら日本人が信用される』

 今日はここまでにします。

コメント
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