おはようございます。
久保田さんが新入部員へのアドバイスを書いたのは5年前の連休明け、新人の部活動が本格的に始まった時期でした。彼の言葉は大学の新人だけでなく、高校生にも高齢者にも若者にも役立ちそうです。そのまま、会社の新入教育に使えそうです。良い言葉と思い、また続きをコピーします。
『*誠実な人間でいてもらいたい
*ルールを守る、人の話に耳を傾ける、本音で話す
*時間の観念を身につける、考え・工夫する。苦手なことや嫌なことを先に片付ける
*思ったことを話、つたえる、人への思いやりも忘れずに
*プラス思考、少しでも前進する
*いろいろな人を知り、友人をつくろう』
追記として以下の文章もあります。間接的ですが、彼の人柄が伺いしれます。こちらもコピーします。
『先日の新入生歓迎会の会場で思いもよらぬ古希祝いをしていただき感激しました 当日自分の誕生日であったので両親にあらためて感謝をしようと思っていました はからずも、大勢のOB・部員に祝っていただき花束、ケーキ、「ハッピーバースデイ」の合唱までしていただき本当に感謝します 私のバドミントン人生は大学1年生からですので50数年も経ってしまったが多くの人に感謝するとともに次の77歳喜寿でもプレーができるよう努めたい』
以上です。久保田さんは30年前と外見とプレイが変わりません。18歳からバドを始め、都庁に入り、当時、強かった実業団チームのシングルスプレイヤーになりました。60年近く、シングルス、喜寿でもダブルスの全国大会出場を目指しています。
今年の大学歓迎会も出席。忘年会もでしょう。自腹を切って、余計に払っています。最近、自分の試合と監督業と委員会おまけに中学生のコーチでますます多忙。顔色と体調はますます元気です。
人の性格は変わりません。75歳が気力体力を維持できます。73歳の私も昼寝ばかりしないで、多忙にしないといけません。私は小人、小人閑居して不善をなすだから。これが何時も子供に言っていた言葉です。
今日はここまでにします。