「楽器」Thereminのページ(TELMIN'S Theremin page)の過去ログを最初から相当細かく見返してみた。
その情報の量と濃さにはあらためて驚いた。テルミン情報ページの元祖だけのことはある。とくに機材選定やスタンド加工などの技術的な側面について、また練習方法などの書きこみは初心者ならずとも非常に有用だと思った。
惜しむらくは、長年継続されている掲示板だけに、欲しい情報にたどりつくのが大変なこと。5年以上前の情報でも現在有用なものも多いため、過去の有用情報分類、もしくは全文検索機能導入を望む。
さて、見返してみて、演奏に関しては、今一度ピッチ精度についてしっかりと考えなければ、と思った。表現力のことに注意がいきすぎるあまり、それ以前の問題のピッチ精度についておろそかになっている部分はないか?、と自問してみる。スケール練習をしたり、しばらく眠っているクロマチックチューナーを引っ張り出す必要あり(今のところ思っただけで実行はこれから)。
演奏技術(下降音階について)に関して最近レッスンで初めて教えてもらったこと、また、それがヒントになって、これまで無理して音階跳躍していた曲のポジションを考えなおしてみたりした。
本件についてはI女史のアドバイスに気付かされることもあり、師匠およびテルミン仲間の直接指導は、なにものにも替え難し、との思いをあらためて強くした。
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I女史さん、貴方様の記憶力のよさ、我が帝国でも評判であります。女帝であるワタクシに負けず劣らず学究的であったとか?これからもよろしくたもう。
大帝殿、呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん!分かるぞよ。しかし、ソナタのお城は壺なのかね?そのジャジャジャジャジャーンの登場の仕方からすると・・・ワタクシのお城の方が大きそうだな、おほほほほほほほおほ!
では
ワシは心が広いので、暴言許してつかわす。わっはっはっはっはっ・・・・・・ナハ。(「ナハ」で、せ○だみ○おを思い出したあなた、お仲間ですね。そういえば、その昔、彼のサインをもらったことがあることを思い出した。)