24、25はテルミン、マトリョミン三昧でした

24日は今年最初のだあしぇんかでのmaminkaマトリョミン教室。全く初めての方から演奏活動されていらっしゃる上級者の方までいろいろで、それぞれにみなさん御熱心にマトリョミンに取り組まれていて、こちらも気持が引き締まります。
新たなmaminkaマトリョミンにもまた会えました。ちょっとドキッとするような内容の絵があったり、耳は猫耳だけれども顔は普通（ネコフードの服を着ている設定？）のものがあったり、新鮮でした。

レッスン後、数人で広尾に移動してカフェスプートニクでレレミンのライブを聞きました。真冬でもちゃんとアロハを着ているウクレレ隊のみなさん、エライです。だあしぇんかでチェコビールを1本飲んでいたので、カフェスプートニクでの1杯目はコーヒー焼酎にしました。コーヒー豆の種類や焼酎の種類によって、出しているお店ごとに味や香りが違うそうです。コーヒー好きで焼酎好きの方には一石二鳥の飲み物ですね。美味しかった。

昨日25日はTOKYO CULTURE CULTUREに3回目の出演でした。学研さん主体のトークショーやら、テルミンpremium5台での合奏、4種、5台のテルミンでの合奏など、リハが大変だっただけに、ややぐったりでしたが、初めてテルミンを見聞きする方などから感激の声を聞いたりして、挑戦してみてよかったと思いました。
ステージ上で感じたのはマトリョミンの楽ちんなこと、安定していて安心なこと、合奏しやすいこと、などで、premiumの調整や演奏に苦しんだニチェボー！メンバーも同じように感じたようです。
premiumのソロ演奏では最初、トラブルに近い状態もあり、お客様にはお聞き苦しい音もお聞かせしてしまいましたが、復旧出来て、まずはなにより。
垂直アンテナを取り換えて、安定した音が出るようになりましたが、アンテナの接触がわるく、微妙な振動でブルブルいったり、接触がしっかりしていないところからノイズが乗ったりすることがあるようです。

「休日にわざわざ足をお運びいただきましたご来場者のみなさま、ありがとうございました。：相田康一郎」


定例のレッスン全会場をひととおりやって、今年最初のライブ演奏もこなして2009年が始まった感じです。