蕃神義雄 部族民通信

レヴィストロース著作悲しき熱帯、神話学4部作を紹介している。

サイト不具合の解決

2020年10月21日 | 小説
(2020年10月21日)
昨日(10月20日)投稿で「16日に発生したサブチャンネルの不具合の原因がつかめました.....中略…..本日中には新規ドメインを作成し、MP4とPDFを収蔵します」を報告しました。無事に解決したのですが、失敗譚として事情、経緯を述べます。

不具合が発生したのは16日(金曜日)の午後遅く。
事態は;サブチャンネルにしていた「mouvie.tribes…」がネット上から消えた。Google検索しても、URL検索しても探し出せない。早速、レンタルサーバー屋さんにメールを入れた。しかし時間が時間、返事が無いまま週末に。

週末は暇だから、デジタル素人ながら勝手な推測を巡らせた;

1 不具合の原因は幾度かのアップロード失敗にその源がある。
2 サーバーを監視するAIが「tribesmanのサブドメインに不審なアクセスが見られた、ロシアかチャイナの飽和攻撃かもしれない」で問答無用、封鎖した。ロシアチャイナはそんな話をよく聞くから例としただけで悪意はない、部族民の類推です。メインドメインにこの処置が取られなかったので、半分は助かった。
3 この時知ったのだが、このレンタルサーバーは「米国系」の子会社。するとサーバーをメンテするアルゴリズムやらAIは米国に鎮座しているはず。日本の(大阪にサーバーの物理位置がある)カスタマースタッフには封鎖解除の権限などは無い、と見る方が話がこじれない。

そこで;
メインドメインにサブドメインをぶら下げるアーキテクチュアーは、これをきっかけに、やめる。不満は多く、ネット露出が少ない、Googleは弱小サイトのサブなどは一回ロボットを回して終わり、キャッシュで誤魔化しているから最新版が見えてこない。アップデートマーク(時計回りの矢印)をクリックすればコト済むけれど、皆がそれを習慣にしているとは限らない。そもそも速度が遅い、などの不満があった。LANケーブル(valueタイプを購入して仮の配線工事をして、60Mbpsが出た。ネットで調べると「超高級」ケーブルなら100)~200Mbpsは可能とか。金目が全ての非情世界です。

Tribesmytubeネームが.comで取れたので、早速購入。同じレンタルサーバーにドメインを開設した(20日の夜半)。本日リンク状況を確認したが、メイン(tribesman.net)からmytubeサイト(tribesmytube.com)への入り、その逆も機動しています。

実はmytubeドットcomが欲しかったが誰かに取られていた。mytubeで購入できる.XXXが幾つかあるが、皆弱小なので敬遠。

全ての発端が無線LANの低性能にありました。LANケーブルをとり回すのが面倒なのでUSB無線LANを使っていた。テキスト中心のアップデートでは問題なく動いていた。しかし16日に扱った動画は2Gの大きさで、アップデート中に2~3ど接続が断たれた。
これがAI介入を招いた(と勝手に推測しています)。


このUSB無線LANのカタログ仕様は最高で440Mbps、これなら十分と買ったけれど、ネット構築の専門家ならば「この程度のモノがそこまで高速になるわけがない」と信じないだろう。タスクマネージャーで調べたらなんと「22Mbps」しか出てない。信じた部族民がナイーブ過ぎただけで、素人玄人の差ってものはありますね。


こうやって使う。

皆様にはご迷惑をかけました、今後も本blogとホームサイトをよろしくご贔屓に。


コメント
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