今週、月曜から計画していたホームサイトのアドレス変更、別名「香港脱出」、これが計画通りには行かずWWW.tribesman.asiaでしばらく運用する事になりました。かいつまんで「断念」までの状況を...
香港国家安全法による官憲のサーバー介入とか人民解放軍に蕃神が拘束されたとかではありません。.asiaはしっかり動いています。それに蕃神は日野市南平の焼き鳥店バイトしているから、香港には行ったことがない。
契約しているレンタルサーバー(前の紹介ではプロバイダーとしたが、この語はネットインフラを提供する、例えば光フレッツなどを今は表すので訂正)のサーバーアーキテクチャーが変更になって、メインサーバーの下に「サブサーバー」なるアドレスをつけてドメインはそこに収納される。これはクラウドへの転換かも知れない(インターXXX、Xは伏せ字、はその語を使っていない)。この考え方はクライアントが増えても接続を高速化するには正しい。新規の.netはサブサーバーにぶら下がったのだが、ここで若干の不協和が出てきた。WWW.tribesman.jpで検索エンジンにかけると、レンタルサーバーのウエルカム頁にはいる。それをクリックすればtribesman.jpにブラウザできるのだが、レンタルサーバー屋のサイトなどを部族民通信の訪問者は探してないから、クリックするわけがない。いわば浮遊ドメインの扱いと同じになってしまった。固定アドレス(.jp)をネット環境に解放してくれと幾度か交渉したが無理だった。購入した.jpは諦めたという次第です。
一方でドメイン名.netを調べたらtribesmanが解放されていたからさっそく購入。(ネットでの評判もよろしい)別のレンタルサーバー(MixhXXX)と契約してドメインホルダーも作成して、昨夜中にホームサイトデータを転送した。レンタルサーバー経由でtribesman.netを見ると確かにホームサイトの様相は見える。Googleなどの検索エンジンに、部族民通信のキーワードで検索をかけるGooBlogの投稿と入り交じり.asiaの各頁が出てくる。新顔のtribesman.netは認識されていない。Googleが認識するのは数時間~数日かかると注意書きにあるから日数はかかるだろう。
バラの名は、プリンセスミチコ。下は拡大。
今回の経緯で勉強した点。
1 レンタルサーバー屋さんもクラウド対応で色々と対策している。「時代はクラウドですよ!=国会委員会での指摘」
2 ホームサイトの運用者はサーバー側の考え方、アーキテクチャーをしっかり検討しないといけない。当サイトのIT管理者(大したことしてないが)渡来部の知識は10年前のものだが、当初は時代について行けなかった。しかしケチャップ喰った、オット間違いキャッチアップした。
3 Googleなどのエンジンもかなりサイトイメージにキャッシュ(一旦取り込んだサイト情報)を使っている。サイバー空間の広まり、深まりせめぎ合いに対応するにはキャッシュを使い回しするしかないだろう。それはまた新規サイトの認識が遅れる事をも意味する。例えば検索ワード、あるいはドメインアドレスを検索窓に入れてクリックすると、エンジンがサイバー空間でそれを探しだすのかと信じていたが違う。エンジンがキャッシュとして持つイメージを提示する。するとドメインのアップデートとキャッシュの時間差が結構出てくる。それが今回の騒動で目立った。
4 クラウドと5Gがサイバー快適化の対策となる。するとサイト仕掛けも考え直さないと陳腐化しそうだ。今考えているのは動画のサブサイトを作成したい、しかし渡来部に可能だろうか。
5 移行作戦中には.asiaにも(作成中)など不便をおかけして申し訳ありません。.netが安定したらまた連絡します。了
香港国家安全法による官憲のサーバー介入とか人民解放軍に蕃神が拘束されたとかではありません。.asiaはしっかり動いています。それに蕃神は日野市南平の焼き鳥店バイトしているから、香港には行ったことがない。
契約しているレンタルサーバー(前の紹介ではプロバイダーとしたが、この語はネットインフラを提供する、例えば光フレッツなどを今は表すので訂正)のサーバーアーキテクチャーが変更になって、メインサーバーの下に「サブサーバー」なるアドレスをつけてドメインはそこに収納される。これはクラウドへの転換かも知れない(インターXXX、Xは伏せ字、はその語を使っていない)。この考え方はクライアントが増えても接続を高速化するには正しい。新規の.netはサブサーバーにぶら下がったのだが、ここで若干の不協和が出てきた。WWW.tribesman.jpで検索エンジンにかけると、レンタルサーバーのウエルカム頁にはいる。それをクリックすればtribesman.jpにブラウザできるのだが、レンタルサーバー屋のサイトなどを部族民通信の訪問者は探してないから、クリックするわけがない。いわば浮遊ドメインの扱いと同じになってしまった。固定アドレス(.jp)をネット環境に解放してくれと幾度か交渉したが無理だった。購入した.jpは諦めたという次第です。
一方でドメイン名.netを調べたらtribesmanが解放されていたからさっそく購入。(ネットでの評判もよろしい)別のレンタルサーバー(MixhXXX)と契約してドメインホルダーも作成して、昨夜中にホームサイトデータを転送した。レンタルサーバー経由でtribesman.netを見ると確かにホームサイトの様相は見える。Googleなどの検索エンジンに、部族民通信のキーワードで検索をかけるGooBlogの投稿と入り交じり.asiaの各頁が出てくる。新顔のtribesman.netは認識されていない。Googleが認識するのは数時間~数日かかると注意書きにあるから日数はかかるだろう。
バラの名は、プリンセスミチコ。下は拡大。
今回の経緯で勉強した点。
1 レンタルサーバー屋さんもクラウド対応で色々と対策している。「時代はクラウドですよ!=国会委員会での指摘」
2 ホームサイトの運用者はサーバー側の考え方、アーキテクチャーをしっかり検討しないといけない。当サイトのIT管理者(大したことしてないが)渡来部の知識は10年前のものだが、当初は時代について行けなかった。しかしケチャップ喰った、オット間違いキャッチアップした。
3 Googleなどのエンジンもかなりサイトイメージにキャッシュ(一旦取り込んだサイト情報)を使っている。サイバー空間の広まり、深まりせめぎ合いに対応するにはキャッシュを使い回しするしかないだろう。それはまた新規サイトの認識が遅れる事をも意味する。例えば検索ワード、あるいはドメインアドレスを検索窓に入れてクリックすると、エンジンがサイバー空間でそれを探しだすのかと信じていたが違う。エンジンがキャッシュとして持つイメージを提示する。するとドメインのアップデートとキャッシュの時間差が結構出てくる。それが今回の騒動で目立った。
4 クラウドと5Gがサイバー快適化の対策となる。するとサイト仕掛けも考え直さないと陳腐化しそうだ。今考えているのは動画のサブサイトを作成したい、しかし渡来部に可能だろうか。
5 移行作戦中には.asiaにも(作成中)など不便をおかけして申し訳ありません。.netが安定したらまた連絡します。了