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金魚cafe

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旅サラダ 佐々木蔵之介inアルゼンチンタンゴと野生の動物たち

2016-01-13 00:03:36 | 佐々木蔵之介さん
お肉を食べてほろ酔い気分でbarをはしご。

このお店オリジナルのジンをベースにしたお酒にご満悦。


そしてアルゼンチンと言えばタンゴです。ベタだ~~。

映画で使われただけあってとても雰囲気良いですね。(^^)

そしてタンゴを踊るのか??
体型も外国の方に負けてないので本格的にやってみてはいかがでしょうか。

そして野生の動物たちに会いに行く~~。

会いたかったマゼランペンギン。


なぜかお尻をポリポリ掻いてるペンギンを撮影。(^ー^;A
「そんなに痒いんか~い。」と友達みたいにペンギンと話す蔵之介さん。
写真を撮ったあとでペンギンに「ありがとう。」って。(*´∇`*)
こういうところが良いのですよ。
ホエールウオッチングでクジラにも「ありがとう。」って。(*´∇`*)
ここが私の一番好きなシーンでした。
そしてこの後ろ姿。

クジラがすぐそばまで来てくれました。
最後に赤ワインだけでは物足りなかったのか白ワインもしっかりいただいてました。。(^^)

美味しい料理と共に。

仕事だけれども楽しかったんだろうなあ。

旅サラダ佐々木蔵之介inアルゼンチンの旅お買い物、お肉

2016-01-11 13:03:20 | 佐々木蔵之介さん

パリと見間違えるほどお洒落なお店。
パンツ買うとおっしゃいましたが中にはインナーアウターが充実していてとても明るくフレンドリー。(^^)

布を合わせて作るのでほぼ一点モノばかり。
一点モノのパンツって。(^ー^;A
ちょっとお値段調べて見たのですが、自分のインナー何枚買えるんだ~!!というお値段です。(*_*)

西に住んでる私だと京都にお店があるみたいですので今度ウィンドウショッピングしてきます。ε=ε=┏(・_・)┛


試着してお買い上げ~~。
私旅サラダでインナーを試着してお買い上げするゲスト初めて観ましたわ。(^ー^;A

まだまだお買い物楽しんでます。

日本でいるよりイキイキしてますね~。(* ̄∇ ̄*)

そしてディナーのお肉。
アルゼンチンの方々の一年間の肉の消費量は日本の10倍!!
すごい量にびっくりの蔵之介さん。
お目当ては肉よりもワインだと思うのですが。(^^)

すっかりほろ酔いで次の目的地へ。
ε=ε=┏(・_・)┛

旅サラダ 佐々木蔵之介inアルゼンチンお買い物

2016-01-10 23:50:52 | 佐々木蔵之介さん
まずアルゼンチンに着いたらお約束のピョンと飛んで着地。

神田さんの上手く編集しろよの声もワイプから聞こえてきてあ~~いつも通りだ~~。(^ー^;A


タンゴのステップが歩道にあったりしてすごくお洒落な街ですね。
っていうかアルゼンチンにビミョーな丈のパンツとソックス履いてサンダルはないような~~。(^ー^;A


元劇場だったというこの本屋さんステキすぎます。(*^^*)


観客席を売場、ステージをカフェに。


オススメのチョコレートケーキ。
イチゴのカットがカワイイです。
さてお味はいかに?

一口食べて「激甘です。ごちそうさまでした。」味がう~~んなら他の良いとこ褒めないと。(^ー^;A

本屋さんもっと見たかったです。
そして本来の目的のお買い物。


こんなカワイイお店でパンツって。(^ー^;A
アルゼンチンがパンツ有名って聞いたことないし~~。

佐々木蔵之介の行くところフツーの旅番組で終わるわけがなかったのでした。
お買い物はまた次へ。

旅サラダ 佐々木蔵之介inアルゼンチンの旅

2016-01-09 23:32:55 | 佐々木蔵之介さん


今年初のテレビが生放送で司会の神田さんからピュアな人だからと紹介された蔵之介さんです。

神田さんとはハンチョウで共演されていますがなにか天然なことされたのでしょうか。(^ー^;A

天使のような藤吉センセーだったり、部下の防波堤となる正義感の強いハンチョウだったり、関西弁でギャンブル狂の柄の悪い一郎ちゃんだったりといろんな顔を見せてくれますが中のご本人様は柔らかい京都弁のはんなりした方です。

いつの間に神田さんと仲良しになっちゃったのかな?


なぜアルゼンチンに行き立ったのか?
と聞かれますと「小さいときにお兄ちゃんから(3人兄弟なので)地面をずっと掘っていくとアルゼンチンに行けると言われた。」サバンナの八木さんのギャグみたいなことを~。
まあ八木さんも京都出身だし同じこと考えるのかしらと。(^ー^;A

こんな感じで旅してきたのかと。
ホォ~~。(*´∇`*)


飛行機に乗ってさあアルゼンチンに到着~~。
旅サラダ1時間半たっぷりアルゼンチンを堪能します。

神々の山嶺

2016-01-06 22:14:47 | 読んだ本
夢枕獏著 集英社


角川さんからだと文庫本は一冊にまとめておられますが、集英社さんは上下巻でした。

蔵之介さんが阿部寛さん、岡田准一さんと一緒に出演される映画の原作です。

エベレストに登るというのはものすご~~くお金もかかるし(登山料だけでとんでもないお値段です)体力、気力と私なんかでは想像できないほど準備がかかりそれでも登れるか?失敗するかというものです。

なぜそこまでして登るのか?がここに描かれています。

カメラマンの深町がエベレスト登山に挑戦しますが、メンバーの2人が陥落死亡で失敗してしまい、失意のうちにカトマンズの街の故売屋で古いカメラを見つけて買います。

売り手はそのカメラの値打ちがわからなかったのですが、深町の興奮具合でこれは金になると深町からカメラを失敬してしまいます。

そのカメラはエベレスト登山で消息不明になったイギリスの登山家ジョージ・マロリーが所持していたカメラではないかと思われたのです。

登山に成功しなかったけれどこのカメラを見つけたことによって注目が集まると思っていた深町は盗まれたカメラを捜します。

そんなところにカメラの持ち主だと主張するピカール・サン(ネパール語で毒蛇)と呼ばれる日本人羽生丈二と出会います。

羽生は日本では有名な登山家でしたが一匹オオカミ的なところがあり、登山のパートナーであった岸が転落死したときに羽生は二人をつないでいたロープを切ったのではないかという噂もありで誰も彼と組みたがりません。

せっかくのエベレスト登山のチャンスも彼は蹴って消息を絶っていました。

その羽生とライバルであったのが蔵之介さん演じる長谷常紀です。

彼は羽生と対照的な穏やかないかにも山の神に愛されそうな雰囲気を持っています。

神に愛されていると言われていた長谷はK2の無酸素単独登頂に挑戦中に雪崩にあい亡くなってしまうのですが、映画の予告編をみると原作と映画とはかなり違うのだなあと

力強い文章にグイグイ引っ張られて読んでいきますと自分も主人公のカメラマン深町誠と登山家羽生丈二と同じようにエベレストに登って行く気持ちになります。

凍結した山壁を登って行くところであまりの険しさに落ちたら一巻の終わりというとこは読んでいたら冷や汗が出てきそうになるし、マイナス40度の世界の表現は顔のあたりがピリピリと痛くなるような感じがしました。

何がすごいってマイナス30度の世界で水は一日4リットル飲まなければならないということです。

それだけ水分が取られてしまって血がドロドロになってしまうそうです。

6000メートル以上になると固形物が食べられる状態ではないのでベビーフードのような流動食を食べるとか荷物はできるだけ軽く、鉛筆は極限まで削り、ノートは表紙も破り捨てて書けるところだけ持ち歩くとか何グラム減らすだけでかなり違うということです。

そして頂上に行けても空気が薄いところなのですぐ降りてこなければならない。

登った人にしかわからない世界があるのかもしれません。

どんなに偉い人でも自分の足で登らなければいけない。

昨日N○Kでエベレスト登山のドキュメント番組をやっていてチラッと見たのですが空の透明すぎる青さと夜の星がえ~~~っこんなにあるの~~!!というぐらいの空を見たらそんな気持ちになるかもと思いました。

一番天に近い場所ですものね。

映画も実際にエベレストに行かれたそうで楽しみです。