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金魚cafe

こちらにお立ち寄りくださってありがとうございます。
ぼちぼちのんびりと綴っております。

朝晩冷えてきました。

2015-10-16 23:19:23 | 日記
昼間は少し動くと汗ばむくらい暑いのですが、朝晩は寒さでもう少し布団の中にいたいと思うぐらい冷えてきました。

この温度差が紅葉には必要だそうであったかいと葉っぱがキレイに赤くなっていかないそうです。

オススメといえばやっぱり京都でしょうか。

紅葉のシーズンは人がとんでもなく多いのであまり人気スポットにはいかないのですが、二条城の中の紅葉はとても綺麗で、中にお抹茶をいただける休憩所がありましてそこから見るお庭の緑のじゅうたんの上に赤い紅葉のコントラストが絵のようでした。

そのあとで京都御所に行ったのですがこちらは黄色いカーペットのような落ち葉の中を歩きました。

バスで移動したのですが、この時季の車の渋滞はとんでもなく時間通り来ないしやっとバスに乗ってもそこに停留所は見えてるのに動かない。(*_*)

横の自転車にスイスイと追い抜かれてやっぱり電車と歩きで移動しないとだめだなあと。

レンタサイクルもあちこちあるそうで自転車で巡るというのもいいですね。^^

遊星ブンボーグの接近

2015-10-14 00:14:22 | 芝居
いよいよ舞台本番なのですが。

今回はナレッジシアターという梅田のグランドフロントの中の劇場で初めて入りました。

コンパクトな感じですがこれぐらいだとどの席でもよく見えそうです。

私の席が前で舞台とあまりにも近くて結構緊張するなあと。

舞台の大道具で巨大な文房具があちらこちらに設置されていて、正面に大きなモニターが。

この前のマクベスもモニター使ってましたが流行ってるんでしょうか。

一体どうなるんだ??と始まったらみなさん宇宙人に扮して登場。

はるか遠い惑星ブンボーグから地球に観光旅行のツアーで来た10センチに満たない小人たちという設定です。

辞書やカッターナイフやホッチキスが公園にある遊具サイズなので皆さんキャッキャとはしゃいでいます。

ツアコン役の酒井さんの説明ではある会社員の女性のお部屋のパソコンを置いてるデスク周辺を観光するというツアーのようです。

宇宙人というよりは今海外から観光に来られてる観光客の方たちのような感じでむやみにさわらないでくださいとか置いてるものを持って帰ってはいけませんとかゆる~~い感じで注意されてて地球を征服しようとかそんなことはなさそうです。

そんなゆるゆるな宇宙人なのにペーパーレスでやり取りはすべてタブレットを使うという進んだ文明なのになぜか地球の文房具に目がないという不思議さ。

私たちが遺跡や秘境を訪れるときのような感覚でテンション上がってる彼ら。

この部屋に住みついてる宇宙人のツアーコーディネーターが勝手に部屋のものを拝借していたりと厚かましくも憎めない彼ら。

部屋の主がまだ会社から帰ってこないからと好き放題やっていたら帰ってきてばれちゃった~~。

このミニチュアサイズの宇宙人と地球人がどんなやり取りをするのか?

宇宙人と遭遇してもパニックにならず受け入れちゃうのがゆるゆる感と正面のモニターの使い方がすごくいいです。

宇宙人の視点と地球人の視点というのがすごくわかりやすい。

最初から最後まで文房具あるあるで文房具好きな人にはたまらない話です。











LIFE~夢のカタチ~「形見の着物をリメイクで素敵な傘に」

2015-10-08 23:55:09 | 佐々木蔵之介さん
今日友人と友人が今度フリマに参加して出品するものの話をしました。

ハンドメイドのものを出品したりですが他にも買い替えたりしてまだ使えるけれど不要になったものなどだそうです。

買い替えればその分減らす、今流行っておりますね。

先週のLIFEはお客さんの思い出の生地で世界に一つだけの作品をリメイクしより素敵な作品を作るリメイク作家の柴田さん。

彼女の作る家族の形見や着れないけれど思い入れのある着物の生地を使った日傘は半年待ちなほどの人気です。

収納スペースは限りがありますので思い入れはあってもすべて残しておくことは難しいです。

そんな着物に生活のなかで役立つ素敵な雑貨としてよみがえらせるというのは思い出と共に新しくスタートができて良いことだと思います。


日傘を作るときお客様の依頼のあった着物を丁寧にほどいて裁断、そして縫い上げていく、骨に貼りつけると緊張の連続。


そして出来上がった傘をパッと広げた時の瞬間の蔵之介さんのナレーションも花が開いたかのようなふわ~りとした柔らかさ。

日傘とシンクロして素敵でしたわ~~。

着物は日傘だけじゃなくバッグやポットカバーにも生まれ変わります。

最後まで大事に使いたくなりますね。





あさが来た。大阪しゃれことば

2015-10-08 00:42:39 | ドラマ
朝ドラなのに時間がなくて夜観ている「あさが来た」。

今週はいきなり天王寺屋さんが来て惣兵衛さんの好感度は一気に下がってしまいましたが。

中の人柄本さんは「何あの人!!」と言われれば言われるほど「やった~~。おいしい~。」と思っているかもしれませんね。

嫌われ方が中途半端では面白くない、嫌われるなら徹底的ににやったほうが面白いし盛り上がりますね。

そんな中新次郎さんは相変わらずののほほ~~んとされていますがお家のほうはえらいこっちゃになっています。

本来ならば新次郎さんが先頭に立ってなんとかしなければなのですが「雨降りの太鼓や」と「ドンと鳴らん」→「どんならん」→「どうもならん」という大阪独特のしゃれことばでございます。

ストレートに言うよりもちょっとしゃれをきかせるところが大阪らしいというか。

有名なのが「夏の蛤」。
「身腐って貝腐らん」→「みくさってかいくさらん」→「見くさって買いくさらん」→「見るだけで買わない」。

「牛のおいど」→「モーのしり」→「ものしり」→「物知り」。

あさちゃんたちがめいめいの嫁ぎ先に行ったら舞台は大阪に移りますがこれからも大阪しゃれことばが使われるかなと楽しみにしております。

今日というか昨日ですがドラマで京都から飛脚で大阪まで文が一日で届くというのにびっくり、今と変わらないか早いかも。