金魚cafe

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ロケ地巡り(3)LIFE~夢のカタチ~編PART2京都水族館

2013-06-25 00:04:17 | 日記
昨日書かせて頂きました日本酒スタンディングバーでお酒を頂いてから「そうだ、せっかく来たんだし近いから行ってみよう。」と次に行きましたのがこちら。



ただ今こちらを開催されております。



私はどちらかというとデディベアやもふもふのうさぎちゃんよりもコチラ系の方が好きでして。

LIFE~夢のカタチ~で取り上げられたこともある京都水族館に行きたかったのです。



まず入ったところが特別天然記念物であるオオサンショウウオでした。

最初観て「なにこの岩の塊はサンショウウオはどこ?」と水槽をじっと見てると岩が動いて大きな口がパカッと開いてうわ~~~~!!!

1メートル以上ありました。^^;

そしてまた別の岩が動くとそこには何十匹のちょっと小さめのオオサンショウウオ。

ずっと見てるとユーモラスでなかなか愛嬌もありずっとこのままの形で何万年と生きてきたのかと思うと不思議です。

しかしオオサンショウウオには住みにくい世の中となっております。

開発されて水質汚染や餌がない何より問題は中国から養殖用の(食用のためだそうです。サンショウウオって食べるんですか??)サンショウウオが繁殖して日本のサンショウウオをおびやかしている。

そして日本のと中国のサンショウウオが交配してハーフが生まれてると生態系がピンチです。

海外から来た生物はすぐ繁殖して増えるのに日本のは衰退していく、逆に日本の生物が海外で増えすぎて困ったなんてこと聞いたことないですね。

なぜなのでしょう。

そしてあざらしゾーンへ



とても癒し系です。

しかしスゴイスピードで泳いでいます。



こんなたくましいひれがついてたら泳ぎますよね。



大水槽ゾーンナポレオンフィッシュ見れて良かったです。



ペンギンちゃんがポーズとってくれました。^^



クラゲは不思議な世界に来たような感じになります。

そしてLIFEでも紹介されていたのですが、ここの水族館は海の生き物に触れることができるコーナーがあります。

ヒトデをさわってきました。

形はホントにお星さまみたいで固い殻に守られていました。

そして山里ゾーンでカエルサンにご対面です。



棚田が作られています。



一番のお目当てのアマガエルがこんなにちっちゃくてうまく撮れませんでした。



ほかにトノサマガエルやモリアオガエルもいたのですがカエルってこんなに小さかったかな?

いや私がオトナになって大きくなってしまったからなんでしょうか。

田んぼでカエルがケロケロ鳴いているとなんか平和な気持ちになります。

最近カエルも少なくなりました。

さっきお酒を頂いてお酒は米から作られる、カエルは田んぼで生息している。

カエルが元気でいる田んぼのお米は美味しそうな気がします。

そこから考えないといけないかもしれませんね。




こちらが京都で買ってきたものです。

麩饅頭とカエルのぬいぐるみ。

水族館の隣は汽車や市電が観れる博物館もあり今度そちらも行ってみようと思います。

京都27蔵日本酒販売会&スタンディングバー

2013-06-23 22:45:01 | 日記
今日は家族が京都駅から新幹線にのって旅をすることになり京都駅まで荷物持ちで見送りに行きました。

佐々木酒造さんから伊勢丹でイベントがあるとお知らせをHPで拝見いたしまして行ってみようと10階の催しもの会場へ。



京都の蔵元さんがいらっしゃって販売もされてますが、スタンディングバー形式でお酒も楽しめます。



こちらが本日のお酒のメニュー。



お酒と一緒に軽いおつまみもついてきます。

左側が佐々木酒造さんの聚楽第の大吟醸EXTRAPREMUM、右側が増田徳兵衛商店さんの月の桂琥珀光純米吟醸。

うまく言えないのですが、まず香りを楽しむといわれたので香りから甘い果物のような香り、バナナの香りに似てる??

そして色を見る。

透明で澄んだ色。

口に運びます。

香りが広がりサラッとしているけれど味がしっかり残ります。

琥珀光の方がほのかに酸味を私は感じました。

どちらも冷やしていただくとスッスッとのどを通って行きます。

立ち飲みはよくお酒がまわるようでいい気分になりました。^^

会場で京都吉兆のご主人の京丹後のお酒造りとそのお酒にあう京丹後のお料理についてのお話があり地元で作ったお酒を地元で採れたものと一緒頂く、そういうふうにしていきたいというお話を聴かせて頂きました。

これからはみんなで協力していかないと地域が盛り上がって行かないということでいろんな異業種がコラボしていくようになるんですね。

スタンディングバーは盛況でこれだけ日本酒が好きな人がいるのだからもっとその輪が広がっていくことを願っております。

写真の杉玉が三輪明神と書かれているのはお酒の神様だからだそうです。

64

2013-06-21 23:41:09 | 読んだ本
横山秀夫著 文芸春秋



かなり分厚い本で読み応えがありました。

D県警シリーズといっていいのでしょうか。

このD県というのは東京に近い県で海の無いところだと限られてきますね。

D県警の広報官三上と同期の二渡。

この二渡が主人公で本が出ていますが、今回は主役は三上です。

キャリアの上司は東京にもどることしか考えず、事実を隠ぺいしてると警察担当の記者とは対立する。

そして家庭は一人娘が家を出て消息不明。

本来ならそんな無茶ぶりは拒否できるはずだったのに娘の捜索のため優遇してもらったため上司の言いなりになるしかなく、自分で自分の首を絞めてる状態。

そんな状況で14年前に起こった未解決の幼女誘拐殺人事件(64という符牒で呼ばれている)に動きがあります。

当時担当していた三上はこの事件に何か隠されてると感じ事件を調べます。

調べると警察内部で隠蔽されていた事実。

広報官としてはこれをどうすればいいのか。

そして三上の行く手には二渡の姿が。

二渡の目的はいったいなんなのか。

事件解決よりお互い都合のいい方に持っていきたい、刑事部、警務部、新聞社。

誰を信用していいかわからない世界。

この64で人生がガラッと変わった人たちの悲しさ、もしあのときああしていればといいたくなる。

最初に間違えるとこんな悲劇になるのかと。

こうなると昔の将軍様直々の隠密とかお庭番的な部署ができないとスムーズにいかないんじゃないかというほどドロドロしてました。

だから最後に刑事としての誇りをみせた人たちにちょっとホッとしました。

これはぜひ映画化して頂きたい作品です。



「しまむら」でありがちなことランキング - gooランキング

2013-06-20 23:54:01 | gooランキング」
「しまむら」でありがちなことランキング - gooランキング


今日は1日中☂、外に出られるようなしとしとではなくザーザーと降っているので寄り道もせず真っ直ぐ帰宅しました。

帰り道にはないのですが、地元の大型SCの近くにあり利用させて頂いてます。

なんといってもお財布に優しい、そしてサイズも豊富。

カジュアル、フォーマルも両方あるので便利です。

もし贅沢を言っていいなら無地とかがあれば助かるのですが。

う~~んちょっと派手と躊躇してしまうデザインもありまして服の組み合わせとか苦手な私には合わせにくいときもあります。

無難に無地、ボーダーにたよりがちなのでちょっと冒険してもいいんじゃないと周囲にも言われます。

今からイメチェンも勇気がいります。



昨日買った私にはあまりご縁がないわと思っていましたがせっかく買ったのだからこれを読んで勉強します。


クロワッサンプレミアム

2013-06-19 22:09:31 | 佐々木蔵之介さん
昨日のBSプレミアムで放送されてた電車男も録画したまままだ観てなくてプレミアムつながりという強引にこじつけてしまいましたが、帰りに本屋さんで買ってきました。



普通のクロワッサン?は実用的なことが載ってるので時々買います。

こちらはちょっと高級すぎて前に買ったSTORYみたいにあまり私にはご縁がないのですが、プレミアムボーイフレンドのページは好きで本屋さんでチラリとみています。(すいません!買ってなかったのです。)

アラフォー、アラフィフのステキな俳優さんを素敵に撮ってるコーナーです、服もポーズもちょっとおしゃれで以前に川原和久さん、松重豊さん、勝村政信さんがいつもとちがう装いで素敵でした。

蔵之介さんはどんなふうに登場するんだろうと。

観てみると。




ポーズはいつも雑誌でよく観るポーズでもモノクロでシックな感じでオトナの男の人って感じですごくいいです。

モデル体型ではないですがモデル並みのスラッとしたのを生かしています。

蔵之介さんの写真を数十枚観るようになってこのカメラマンさん蔵之介さんのことうまく撮ってるとか、なにも思い入れがなくてただ宣伝用に撮ってるとか何となく感じるようになりました。

これは雑誌の種類とか値段に関係なくカメラマンさんとそれを選ぶ編集の方のセンスなのでしょうね。

ひさびさにこれが佐々木蔵之介だ~~っていういい写真に出会えました。

あっそうそう、外食率120%の方なのですが得意料理がそうめんを茹でることだそうです。

それって料理じゃないし~~。

まだインスタントラーメン作るってほうが料理してるって感じ出てるんですけど~。