今日は20年前のあの日でもあります。
いきなり朝ドーンという振動で目が覚めとりあえずTVのニュースを観て何がなんだか状況もわからずとりあえず駅まで出ましたが電車は来なくて駅のホームは人が入れないほどあふれていました。
駅にいるみなさん状況が知りたくてまだそんなに携帯も普及しておりませんでしたので公衆電話ものすごい行列を並んでやっと自分の番がきて、どこに電話をかけてもつながらずでした。
かなり長い時間電車を待って不安なまま職場に向かった、そんなことを思い出します。
そんな気持ちで今日過ごしました。
「ショーシャンク」大阪公演明日観に行ってまいります。
いきなり朝ドーンという振動で目が覚めとりあえずTVのニュースを観て何がなんだか状況もわからずとりあえず駅まで出ましたが電車は来なくて駅のホームは人が入れないほどあふれていました。
駅にいるみなさん状況が知りたくてまだそんなに携帯も普及しておりませんでしたので公衆電話ものすごい行列を並んでやっと自分の番がきて、どこに電話をかけてもつながらずでした。
かなり長い時間電車を待って不安なまま職場に向かった、そんなことを思い出します。
そんな気持ちで今日過ごしました。
「ショーシャンク」大阪公演明日観に行ってまいります。
その時神戸に住んでいた私は、たまたま大阪の実家に帰っていました。
その日勤務だった私は、ようやく繋がった電話で状況確認と報告をして、親戚に車を出してもらい、右手に阪神高速が倒れていて、左手には火の手が上がっているなか神戸に向かいました。
今も鮮明に覚えています。
その後も神戸での仕事は過酷でした。
20年たっても癒えることのない辛い記憶として、私のなかに積もっています。
私は西に住んでおりますが離れておりましたので神戸の様子を職場についてニュースで観て皆何も言えず一日仕事をしました。
しばらく夜が怖くて眠れなかったです。
その気持ちを忘れてはいけないですね。