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金魚cafe

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救命病棟24時(1)

2013-07-09 23:43:52 | 佐々木蔵之介さん
昨日は非常の人の初日。

今日はドラマのスタートとお忙しい蔵之介さん。

救命病棟24時の新メンバーとして専門は心臓外科の本庄先生を演じています。

医者というと医龍の藤吉先生を思い浮かべるのですが。

白衣を翻す、患者第一、患者のためなら周りが敵だらけでも戦う天使のような人。

人間として尊敬できる人。

今回の役どころは患者には優しい。

命令無視のアウトローってところでよろしいですか?

今まで観てきた救命病棟のイメージがぬけなくてまだしっくりきていないというのが本音です。

やっぱり江口洋介さんの進藤先生がいてこその救命だったかなと。

いままではただただ目の前の患者を救う。

今は脳死というなんか難しいテーマを入れてきました。

ほんとに脳死と判定されると臓器提供をと言われるんでしょうか。

よくドラマでは海外ではよく行われている、日本はその分野が遅れていると言われています。

お医者様でも意見が分かれる、こういう重いテーマと向き合っていくんですね。

本庄先生は脳死を認めると負けだと言います。

脳死で臓器提供するのには反対の立場をとっているようです。

舞台の稽古や他のドラマの撮影とかぶっていたせいかちょっと出番は少な目でした。

もうすこし医局長の小島先生と意見を戦わせるところが観たかったです。

意外と言えば麻酔医役のアンジャッシュの児島さん芝居上手でした。

そして赴任先に怪我して運ばれた時任さん演じる夏目先生が、デキル人でこの人がきて救命が良くなっていくんですね。

海外のドラマでERというのがありました。

そこの救命病院はまさに戦場でどこかで爆発事故、発砲事件は日常でそんな修羅場を平然と治療していく医師たち。

今回はそんな雰囲気があります。

それだけ世の中が変わってしまったんですね。

院長が「いつから日本はこんなふうになってしまったんだ。」というセリフがあります。

社会の変化とともにドラマも変わっていくんですね。







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