海難1890を観た時にネタバレになるかもしれませんがすごく印象に残ったシーンがありました。
エルトゥールル号の機関長のベキールが日本へ出発する前に愛する妻とまだ生まれてこない子供と別れを惜しむシーンがありました。
日本はあまりにも遠く何が起こるかわからないので不安な妻の頬を涙がほろほろとつたいます。
ベキールは小さな目薬ぐらいの大きさのガラスの壺に涙をためます。
船旅の間ずっとこれを持っている、かならず君のところへ戻ってくるよと。
涙の壺というのは兵役に行った夫を待つ妻がその壺に目を押しあてて夫を待つ間その壺に涙をためている。
愛の証のようなもののようです。
日本の人々、トルコの人々お互いに手を差しのべるところと小さな涙の壺の中に込められた思いに感動いたしました。^^
エルトゥールル号の機関長のベキールが日本へ出発する前に愛する妻とまだ生まれてこない子供と別れを惜しむシーンがありました。
日本はあまりにも遠く何が起こるかわからないので不安な妻の頬を涙がほろほろとつたいます。
ベキールは小さな目薬ぐらいの大きさのガラスの壺に涙をためます。
船旅の間ずっとこれを持っている、かならず君のところへ戻ってくるよと。
涙の壺というのは兵役に行った夫を待つ妻がその壺に目を押しあてて夫を待つ間その壺に涙をためている。
愛の証のようなもののようです。
日本の人々、トルコの人々お互いに手を差しのべるところと小さな涙の壺の中に込められた思いに感動いたしました。^^