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金魚cafe

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LIFE~夢のカタチ~ハレの日を美しく輝かせる着物と日本髪に魅せられた和装のプロ

2018-06-13 23:41:50 | 佐々木蔵之介さん
京都の三条にお店をかまえる和装のプロの林さん。

お店の目印が私の好きなパン屋さんが映っていてここは京都に出かけた時によく通っているのに知りませんでした。

今着物離れがと言われていますが皆着物を着るのは嫌ではないと思うのです。

自分で着れる人が少ない、お手入れ大変とかいろいろ洋服より手間がかかることが多いからでしょうか。


今回夢を追いかける林さんは和装がもっと広がればよいなあと思ってらっしゃると思います。


林さんの和装が素敵なのは無理に今風にしているからではなく、きちんと日本髪を結う基礎があってそれをアレンジされるのでそれが新鮮な感じがしました。

林さんの生き方が素敵だなあと思ったのはいろいろやってみたけれど続かなかった、唯一続けていたのが着付けだった。

それならば着付けを極めてみようとそれにすべてをかけてらっしゃるところです。

自分に何があるのかと迷う時、何でもよいから一つでも続けていることってずっと続けていけるのではないかと勇気をもらった気がいたします。

一口に日本髪と言っても昔は髪を結うというのは大変なことなんだなあと。

昔は和紙で作ったこより状の紐と髪つけ油と柘植の櫛だけで高々と結い上げていたのですから。


髪の毛のもつれを丁寧にほどいてキレイに櫛でとかさなければいけない。

この技術を後世に伝えなければ途絶えてしまう。

そんな日本髪を極めようとしている林さん、いつか京都の葵祭で林さんが結われた日本髪が観たいです。


ナレーションで蔵之介さんが「ゆるふわ」なんておっっしゃってるのを聞いて。

蔵之介さんから「ゆるふわ」なんて単語なかなか聞けないだろうなあと。^^

今週の「LIFE~夢のカタチ~」は蔵之介さんが夢を追いかけている人を訪ねてカンボジアに行かれる予告を見ました。

胡椒を使ったお料理映ってました。

なかなか日本ではお目にかかれないインパクトのあるお料理でした。


あれを食べるのですか。

蔵之介さん辛いの大丈夫でした?








梅雨入りしました

2018-06-10 12:09:29 | 佐々木蔵之介さん


こちらは梅雨入りして雨降りが続いています。

昨日「LIFE~夢のカタチ~」が放送日だったのですがリアルタイムで観れなくてまだ録画したままです。

蔵友さんから教えていただいたのですが、来週は蔵之介さんの海外ロケなのだそうです。

これだけ海外行って映画の撮影、舞台の稽古とスケジュール詰め詰めではないのかな?

旅に出るのが唯一の趣味とおっしゃっているので一挙両得なのですね。(^^)

バラエティ番組で旅に出るトークで出演者の皆さんにミャンマーをおすすめされていた蔵之介さん、そう離れていないカンボジアも行きたいな❤と思っていたのでしょうか?

「LIFE~夢のカタチ~楽しみ」です。

6月になりました。

2018-06-05 23:25:59 | 佐々木蔵之介さん
私の地元もうすぐ梅雨入り宣言しそうです。

最近ははっきり梅雨入り梅雨明けがなくてこれも何か言われている温暖化のせい?

蔵之介さんの舞台のスケジュールも公式さんから出ました。

私が初めて蔵之介さんを舞台で拝見させていただいたのが前川さんの「抜け穴の会議室」。

前川さんの舞台は蔵之介さんが出演されていないのも観に行かせていただきました。

妖怪つながりで「奇ッ怪其の参」遠野物語の世界のような感じになるのでしょうか?

「リチャード三世」、「マクベス」のように原作を読んで予習できないですが知らないまま挑むのも楽しいと思います。

いろいろ書いちゃってますがチケットをGETできるか?
それが一番大事なのです。

LIFE~夢のカタチ~ペンキで描くアフリカンアート単身アフリカで修行した若き画家に密着

2018-05-29 23:13:55 | 佐々木蔵之介さん
久々にLIFE~の感想です。

今回は美味しいスイーツではなくポップなアフリカンアートの世界です。

鮮やかな色で描くアフリカの子供たちと動物たち、イキイキとしてとても素敵な絵でした。
タンザニアで生まれたティンガティンガと呼ばれている6色のペンキと
3本の筆だけで下書なしで描くポップなアフリカンアート、外国人で初めてその画家となることを許されたSHOGENさん、サラリーマンをしていたのですが京都でこのティンガティンガに出会って単身アフリカに渡りました。

言葉も何もわからなくてただ絵が習いたいその一心のSHOGENさん、最初に覚えた言葉がクラ(食べる)、ニナ(私)、ニナ クラで(私 食べる)。

これさえ伝わればまあ生きて行けますね。(^^)

クラ(蔵)が食べるなんて。(^^)

きっとこのナレーションなさってるときに蔵之介さん、タンザニア行きたいな~~~~。と思ったかなと想像してしまいました。(^^)

アルゼンチンでイキイキとペンギンさんやクジラさんを写真におさめてありがとうとお礼をおっしゃっていた蔵之介さん。

サイやゾウ、カメレオンに遭遇してありがとうとおっしゃるのかしら?

もしかして旅好きなのでもうアフリカ行ってますか?

楽しそうなナレーションの回でした。。(^^)




中国王朝英雄たちの伝説

2018-05-14 00:18:20 | 佐々木蔵之介さん
3月に放送されて5月のGW中に再放送されていたのを観ました。

最近BSプレミアムの海外ロケ多いんで蔵之介さんインターナショナルになったんだなあと。


3回にわたって中国が大きく転換した時期を選んでるのですが、自分の国の歴史はまあなんとかなのですが、世界史はざっくり世界ですから中国の時は清王朝より後の方を詳しく習ったような記憶があるのですが。

まずは中国を統一する前の三国志の時代、明から清へ、清王朝の崩壊とその節目にはいつも王朝を打開しようとした英雄が現れたということです。

蔵之介さん歴史詳しかったっけ?と思ってたら最初に横山光輝センセーの漫画の三国志でお勉強。

私も三国志はもう漫画で覚えたので同じだわと。

三国志って長編なので劉備が諸葛亮孔明を軍師に迎えるために三願の礼をもって通ったぐらいまでしか読んでおりません。

蔵之介さんは全部読まれたのかな?


三国志で取り上げたのが劉備でもなく関羽でもなく対する曹操だったので曹操側から見た歴史も面白いだろうなあと。

漫画では曹操はヒール役なのでそういうビジュアルだったのですが、実際の曹操は中国を統一して法を重んじる社会を築こうとしていたそうです。

当時政治が腐敗して賄賂が飛び交っていたので法によって正しい政をしようとしていたなんて漫画や映画からは想像できないです。

大河ドラマでもヒール役ポジションの吉良上野介や井伊直弼が自分の藩では名君だったと言われていますので歴史というのは勝ったものが都合の良いようにさじ加減するのだなあと。

明から清へと変わる節目にも、清王朝に腐敗が蔓延したときも革命を起こそうと立ち上がった英雄たち。

教科書には載ってたっけ?ぐらい知名度が。

実際中国に行けばよくわかるのかもしれませんね。

共通しているのが政を正そうと立ち上がったのにいずれも成功しなかったこと。


その理由を簡潔に説明してくださる蔵之介さん。

ロケに行った先の研究者の方々の話を聞いて(通訳をはさんでですが)国が大きすぎで民が多すぎで平等に食料や財産を分配するのが大変、それを実行しようとすると無理がでる。

平等に分配されないので団結していたのが不満が起こる。
などなど。

というのを自分の意見で簡潔にまとめて説明する。

蔵之介さんは聞き上手で理解してわかりやすく説明のできる方だからこういうロケに選ばれるのかなと思いました。

それと現在中国の人口正確なことは調べられなかったのでわかりませんが、あれだけ多くの人であふれている街にスッと立っているだけで存在感半端ない、スマホでパシャパシャ撮ってる方がたいらっしゃいましたね。(日本のアクターって知ってるのかな)

蔵之介さん、北京ではファーでモフモフしたコートを着て耳が真っ赤で息が凍ってましたが、広州ではすっかり薄着だったので中国って広いなあと思いました。