京の都に七福神を祀っている場所がある。特に「都七福神」と言って善男善女が巡ります。ここは頭の長い福禄寿が祭神です。幟りで見ると奥から3番目です。
少し石段を上がる。モミジの絨毯の上を歩くようです。振り返れば泉水の池に石橋が懸っている。
赤山禅院の参詣見取り図です。
周囲の山々は赤く染まって、単調な山林に色を添えます。
相生宮は男女の仲良しを願うお宮です。二重になった鳥居を手を繋いでくぐれば大願成就と言われる。
横にある心願を聞いてもらえる岩には、人型の納め札が供えてある。
男女和合の歓喜天のお宮もある。
丘の上から続く石段は錦色に染まっています。
石段を降り切った所に滝に打たれる為のお堂があり、池には真っ赤な金魚が群れている。魚影が波に揺られて幻想的である。
少し石段を上がる。モミジの絨毯の上を歩くようです。振り返れば泉水の池に石橋が懸っている。
赤山禅院の参詣見取り図です。
周囲の山々は赤く染まって、単調な山林に色を添えます。
相生宮は男女の仲良しを願うお宮です。二重になった鳥居を手を繋いでくぐれば大願成就と言われる。
横にある心願を聞いてもらえる岩には、人型の納め札が供えてある。
男女和合の歓喜天のお宮もある。
丘の上から続く石段は錦色に染まっています。
石段を降り切った所に滝に打たれる為のお堂があり、池には真っ赤な金魚が群れている。魚影が波に揺られて幻想的である。
不思議なところなんですね
石段の紅葉が綺麗です
初めて聞く場所です。
風情のさることながら、
どのようなところなのかが
気になりました。
庶民の参詣所といった雰囲気を感じます。
ピークの紅葉はみごとだったことでしょう・・。
その感触を踏みしめながら、歓喜天参りじゃ、ちと合わない感じもするけど、七福神から各大明神まで揃っているからいいんですかね。神無月の出雲のようですね。
人型の納め札は、初めてお目にかかりましたね。
再度1週間後に出かけたものでした。12/9の写真です。
明治になって神仏分離令が出て、まだそれが心のどこかにしみ込んでいますね。
いったいぜんたい、神様と仏さまとどちらが偉いのでしょうかね。