前回のブログ、陸奥で歩んだ旅のコースは、山形-蔵王-出羽三山-谷川岳-軽井沢-中央道-名神高速など、走り回った。
ところが、Albumを繰ってみると、この陸奥の旅の半月ほど前に、ドライブに出ていた記録が残っている。
北軽井沢のペンションの宿泊が取れたと言うので連れて行ってもらう。
軽井沢近辺にも白糸の滝がある。富士山麓のそれよりも1/3くらいの規模だが…。行儀がよい滝である。
熊野本宮を勧請したお宮がある。
別荘地の道を上がっていくと、中仙道の碓氷峠の最高峰に出た。群馬と長野の県境である。ここに立って、眼下の広大な関東平野の眺めに感動した古人の旅人だったと思う。
ヤマトタケルもここに立って東国を振り返り、更に少し西に行って嬬恋村で浅間山を右手に見ながら「あずまはや」と叫んだのである。
史蹟「碓氷峠関所跡」がある。門だけが復元されている。
車で、一気に関東平野に旧道を下ってみた。
信越本線のJRの線路跡が残っている。それはスイスの山岳鉄道の雰囲気である。
今やそれは立派な歴史の足跡である。そのまま残されている。時々旅のツアーのコースにも入っているようになった。
ところが、Albumを繰ってみると、この陸奥の旅の半月ほど前に、ドライブに出ていた記録が残っている。
北軽井沢のペンションの宿泊が取れたと言うので連れて行ってもらう。
軽井沢近辺にも白糸の滝がある。富士山麓のそれよりも1/3くらいの規模だが…。行儀がよい滝である。
熊野本宮を勧請したお宮がある。
別荘地の道を上がっていくと、中仙道の碓氷峠の最高峰に出た。群馬と長野の県境である。ここに立って、眼下の広大な関東平野の眺めに感動した古人の旅人だったと思う。
ヤマトタケルもここに立って東国を振り返り、更に少し西に行って嬬恋村で浅間山を右手に見ながら「あずまはや」と叫んだのである。
史蹟「碓氷峠関所跡」がある。門だけが復元されている。
車で、一気に関東平野に旧道を下ってみた。
信越本線のJRの線路跡が残っている。それはスイスの山岳鉄道の雰囲気である。
今やそれは立派な歴史の足跡である。そのまま残されている。時々旅のツアーのコースにも入っているようになった。
峠の釜めしがJRが廃線になっても、この駅弁をわざわざ購入するために軽井沢から下って行ったと思います。
最近では釜めしは、国道沿いとかで、しばしばあちこちで見かけるようになってきましたよ。
このレンガ造りの橋梁は、長く保存してほしいですね。
まるで人工的に造ったみたいです
それに最後の橋梁も素晴らしいです
明治時代にこんな凄いものが造られていたんですね