昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

「撮るよりも食べるがカニ」

2014-02-26 | 旅の風物
初めの刺身アラカルト



しゃぶしゃぶ用と刺身のあし




足の殻をペキッと折って「生の身のもちもち感が美味い」などと言う。言葉に出すともっとうまい。
それから足のタグを確かめるともっとうまい。「津居山漁港・祇園丸」
 




蟹の尊い命に感謝。





次は焼き蟹、鼻にツンと来る焦げた香り。





しゃぶしゃぶに浸けたが、身がそれぞれお互いにくっついてしまった。




左:湯の時間を長かったのか少し形が崩れたようだ。
右:カニ酢が美味い。
 



津居山漁港にほど近く、ここの民宿は、朝の食事前には「餅つき」がある。
かわいい臼と杵で、こつんこつんと音がする。
「ぺったらこ。ぺったらこ」ではないですが。



「おくどさん」とか「へっついさん」とか言いませんでしたか。民宿ならではのレトロですね。




再び城崎駅に帰ってきた。今日はコウノトリの繁殖場は休業だった。

出石に向かう。


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
旭川3sen6gouのまりあさんへ (tetu)
2014-02-27 19:48:26
生のカニはここでないと出会えません。ここの民宿は「津居山漁港」から直ぐ近いです。地元の漁師さんはマツバガニと言わずに、ズワイガニとも言わずに「津居山(ついやま)カニと言っているようでした。
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生のカニ! (旭川3sen6gouの まりあ)
2014-02-27 12:02:08
茹でたのではない生のカニは、
水揚げされるところでなくては・・、ではないかと・・。。
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kawaさんへ (tetu)
2014-02-26 23:10:04
 民宿で素朴な料理に舌鼓でした。年に一度くらいは許されるかと…。
 この地で育つ子供たちはこれで大きくなってきたのだろうかと羨ましくもなります。
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佐渡地理さんへ (tetu)
2014-02-26 23:03:50
 こちらこそご無沙汰していました。
日本海沿岸は、冬はどこもカニなんでしょうかね。冬の荒波の底には、美味しい食材が沢山ありますね。
 最近は大王イカとか、リュウグウの…とか不思議な魚類も見つかって、何か始まりでしょうかね。まだまだ不思議なことだらけの海ですね。
 いろいろと情報を頂きますので今後ともよろしく。
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Yukiさんへ (tetu)
2014-02-26 22:52:38
 長い人生です。一度に食べずともそれぞれに重点を置いて、口にしますか。それでも胃袋の大きさは決まっていますね。
 山陰出身の友が言っていました。「カニは、きたなく食べると美味い」手は、ねちょねちょ、ずるずる、ぺっぺっと固い所をバリバリっと砕きながら…ということでしょうか。
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何とも (kawa)
2014-02-26 21:43:23
おいしそう。カニと刺身、もういうことなしですね。
高かったのでは。
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ご無沙汰していました。 (地理佐渡..)
2014-02-26 21:40:48
こんばんは。

お越しいただき感謝です。

さて、カニが美味しそうでうらやましいです。
効果ですからねぇ、だいたい年末に一度家族で
食すというのが限界ですねぇ(大笑)。

さて、今日の佐渡・越後はPM2.5にやらに
れました。


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カニかに (Yuki)
2014-02-26 19:25:54
美味しそう!
生の甘み! 焼きガニも、しゃぶしゃぶも!
カニ酢もいいですね。
カニの時は、お腹が3つくらいあればいいのに!と思います。
でも、見るより食べるがカニ!
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アガリさんおはよー (tetu)
2014-02-26 10:04:27
 このカニは日本海だけのものでしょうかね。大きくて手軽に手に入って、中身の味はどうなんでしょうか。カニであれば同じような姿ですが。
 タラバガニとかマツバガニとか言われますね。
「月夜のカニ」は駄目だとか…
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おはよう(^o^)丿 (アガリ)
2014-02-26 05:02:53
わぁ! 美味しそうですね
特にシャブシャブが良いですね
食べてみたいなぁ
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