赤い電車
2010-07-26 | 話題
スイスの氷河特急の悲劇がTVで見られました。そのとき赤い車輌を見て、思い出したのが大井川鉄道でした。
なかなか斬新な、スタイルをしています。
この駅に停車した姿などは、ヨーロッパの列車そのままです。
渓谷を走る様子は、これもスイスの氷河特急と同じです。
勾配の急な区間では歯車つきのアプト式軌条になります。
大井川のダムが進行中で、水位の上昇を考えて、高いところに道路橋が出来ています。
峡谷を走ります。
この斬新なデザインの車輌は外国製のような気がする。
この勾配はかなりなものですね。
ここを訪ねたのは、平成6年だからもうダムは完成しているでしょう。
大井川鉄道は東海道線「金谷駅」から分岐して、SLなどが「千頭駅」まで走っているが、千頭駅から、終点の「井川駅」は名勝「接岨峡」に近い。
ゆっくり走る観光列車です。車で10分を、電車は4-50分かけて走ります。紅葉がいいらしい。
この2枚はスイスの氷河特急です。
なかなか斬新な、スタイルをしています。
この駅に停車した姿などは、ヨーロッパの列車そのままです。
渓谷を走る様子は、これもスイスの氷河特急と同じです。
勾配の急な区間では歯車つきのアプト式軌条になります。
大井川のダムが進行中で、水位の上昇を考えて、高いところに道路橋が出来ています。
峡谷を走ります。
この斬新なデザインの車輌は外国製のような気がする。
この勾配はかなりなものですね。
ここを訪ねたのは、平成6年だからもうダムは完成しているでしょう。
大井川鉄道は東海道線「金谷駅」から分岐して、SLなどが「千頭駅」まで走っているが、千頭駅から、終点の「井川駅」は名勝「接岨峡」に近い。
ゆっくり走る観光列車です。車で10分を、電車は4-50分かけて走ります。紅葉がいいらしい。
この2枚はスイスの氷河特急です。
いくなら、紅葉の時期でしょうか
奥泉駅から終点井川駅まで往復してから、今度は車で行きましたが、この電車は、観光電車ですね。
それに峡谷を縫って走る姿は風情があります
この斜めの線の屋根など、無駄を省いた姿は、外国製のような気がしましたよ。
製造会社など判れば、夢が膨らむのですが…。
大井川鉄道 井川線の客車は
実は日本車両製で
れっきとした
MADE IN JAPANなのです。
でも、確かに日本になく、
スイスやらヨーロッパらしいですね。
氷河特急問題も無事解決することを祈りたいものです。