青空に誘われて、薬師寺の東塔の様子を見に行きました。
奈良は今年1/1から12/31まで、遷都1300年祭が始まっているが、実質4/20前後の大極殿の公開から始まるようです。
薬師寺南門から見える西塔は、再建後1000年の重みは消えて新しい顔を見せています。
古色の出た東塔も善いなどと評判でしたが、傾いているという噂の中で、崩壊の恐れがあるというので、10年の改築期間に今年から掛かります。
青空に映えるのは西塔のきらきらでしょうか。
さて、工事に入る東塔は、包帯で巻かれた痛ましい姿です。目下、修復の調査に入っています。4月からの1300年祭のときは、覆っているやぐらを外すと言う。
薬師寺の北門に近く、近鉄「西ノ京」から入ると、梅の並木がある。紅白が交互に植栽してある。
紅梅は、色濃く花開いていた。
奈良は今年1/1から12/31まで、遷都1300年祭が始まっているが、実質4/20前後の大極殿の公開から始まるようです。
薬師寺南門から見える西塔は、再建後1000年の重みは消えて新しい顔を見せています。
古色の出た東塔も善いなどと評判でしたが、傾いているという噂の中で、崩壊の恐れがあるというので、10年の改築期間に今年から掛かります。
青空に映えるのは西塔のきらきらでしょうか。
さて、工事に入る東塔は、包帯で巻かれた痛ましい姿です。目下、修復の調査に入っています。4月からの1300年祭のときは、覆っているやぐらを外すと言う。
薬師寺の北門に近く、近鉄「西ノ京」から入ると、梅の並木がある。紅白が交互に植栽してある。
紅梅は、色濃く花開いていた。
修復するのはかなり大掛かりな工事になりそうですね
紅梅とっても綺麗ですね
思い出深い寺の多い奈良です。
唐招提寺も薬師寺も、そして興福寺、東大寺。
今年は遷都1300年。色々なイベントがあるの
でしょうね。うらやましい限りです。
屋根の修復とか内部の痛みとか1000年の間、耐えてきたのですから、平成の修復も必要でしょうか。
唐招提寺が金堂その他の修復が10年で出来上がり、長いと思っていた10年が経ってしまいました。
今度は、同じく「西ノ京」の薬師寺です。
薬師寺もそのような現状を維持すると思いますが、10年先楽しみですね。
この次の奈良来訪の時は、平城京の大極殿のきらびやかさと、最近続々と発掘されている遺跡の集大成が、リニューアルされる「資料館」が楽しみになることでしょう。
有名といっても、私には、ただ、名前を知っている程度ですがね。
東大寺から次に「西の京」の唐招提寺・薬師寺とか、法隆寺も最初に訪ねる所でしょうね。
今年はならも賑やかになりそうですよ。
京都より素朴な古都という印象でした・・。
遷都1300年、すごい年月です!
観光ずれしていないというか…。
平城京に来るまでの藤原京とか飛鳥とかもありますが、公共交通は、そんなに便利とは言えないようです。その分、良さが残っているのでしょう。