今回の旭川の訪問は、早春のエンゴサクなどの探訪でした。雪の山に囲まれる旭川の景観も目的の一つでした。
大きな赤い字で、地図に地名を書きましたが、なかなか旭川も見るところが多いですね。
嵐山の北邦野草園の次に春光台を訪ねました。ここはミズバショウです。一本のせせらぎ沿いに群生するミズバショウでした。
ここの環境学習広場の小屋です。右はその室内に掲示してあった写真のミズバショウです。
逍遥路からせせらぎの近くまで、展望所がせり出しています。
これは、湿地になっている川沿いに見事な群生です。
傍によって見ると、結構咲いていました。早春のこととて、花はまだ小さいようです。花の下方の筒の長さが長い。エゾミズバショウと名前を付けたくなります。
さらに、下流に歩いて、ぬかるみの中を川の流れの中央で踏ん張りました。
そこには雌雄のカモがいました。
盛んに水中で餌を取っています。彼らは北に帰らないのだろうか。
いい毛並みです。
下流のほうを見てみると、
霜にやられなかったのか、花弁の先端まで真っ白です。
花は小さいが、ザゼンソウもちらほらと。
落葉樹の林間は、大変明るい。
カンカンと木の幹を叩く音がする。探すと木の幹にいたケラの仲間でした。キツツキでした。アカゲラのようです。
大きな赤い字で、地図に地名を書きましたが、なかなか旭川も見るところが多いですね。
嵐山の北邦野草園の次に春光台を訪ねました。ここはミズバショウです。一本のせせらぎ沿いに群生するミズバショウでした。
ここの環境学習広場の小屋です。右はその室内に掲示してあった写真のミズバショウです。
逍遥路からせせらぎの近くまで、展望所がせり出しています。
これは、湿地になっている川沿いに見事な群生です。
傍によって見ると、結構咲いていました。早春のこととて、花はまだ小さいようです。花の下方の筒の長さが長い。エゾミズバショウと名前を付けたくなります。
さらに、下流に歩いて、ぬかるみの中を川の流れの中央で踏ん張りました。
そこには雌雄のカモがいました。
盛んに水中で餌を取っています。彼らは北に帰らないのだろうか。
いい毛並みです。
下流のほうを見てみると、
霜にやられなかったのか、花弁の先端まで真っ白です。
花は小さいが、ザゼンソウもちらほらと。
落葉樹の林間は、大変明るい。
カンカンと木の幹を叩く音がする。探すと木の幹にいたケラの仲間でした。キツツキでした。アカゲラのようです。
それに凄い数です
こんなに群生するものなんですね
この時期はすでに過ぎてきましたが、
やはり良いですねぇ。肌寒い日を過
ごしてきたことも記憶にありますが、
それでもそんな時期が雪国・北国に
はなにかそわそわする明るいものを
感じる気持ちは残っています。
時期が早いのか、花が小さい気がします。戸隠奥社などで、初めて見たときはもっと大きかったように思いました。
この写真が4/30で、例年ならもっと元気に咲いていると言うことでした。
1週間は春が遅れていると言うことでした。アカゲラを目の当たりに見たのも初めてでした。