昆布が美味い

羅臼の昆布漁を見た時にスタートしたblogです。昆布のダシのように、人生の旅にも味付けをしたい。旅を中心に纏めています。

琵琶湖水生植物園2

2016-08-02 | 動植物

 

日中の昼下がりというのに、玄関のプロムナードにあった、紅一点の花(画像をいじり過ぎたかも…)。

画面のバックの暗さはコントラストが強いようです。 

 

この真っ赤な花に惹かれてそば近くに寄ってみました。アオイ(フウロウ)の仲間ですね。

 

 

 庭園に目をやると、ここの特色の草花はオニバス(鬼蓮)、あの棘だらけのハスです。

 

カメラの趣味の集まりの例会でもあるのか、皆さん、熱心に構えています。

 

 

巨大なレンズと三脚が立派ですね。レンズを覗いていると、そこには風格が感じられます。

 

 

ハスの間引きです。剪定ばさみで、ハスの葉柄を水中で切ります。 

 

 

その葉を半分に切ってから、器に入れて運びます。この棘は痛いですね。

 

隣の池でハスが思う存分背を伸ばします。(白と赤)

 

隣の園池は、どこかの画家が描いていたような庭ですね。(スイレン)

 

ところで、これはどこかで服に、くっ付いてきた「尺取り虫」。

シャクガ(尺蛾)の幼虫ですね。体長1cm位。

緑色で透き通っていて、可愛いと思いませんか…。