テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

テレアポが思うように取れないと言う方へ、このトークの工夫ならアポも順調に取れるようになる

2014年08月25日 22時38分16秒 | テレアポ
テレアポの目的はアポを取ることですが、
1日に何百件と電話してもアポが取れない・・・
と言うこともよくあります。

それが毎日続いてしまうと
さすがに落ち込んでしまいますよね。

そこで、ストレス無くアポを取る秘訣です。

まずは考え方ですが、
今までは何とかアポを取ろうと
必死に電話して来ました。

ですが、ほとんど断わられる件数が多く、
まともにアポは取れません。

そうすると、
次に電話する先も断わられるんじゃないか?
と思うようになり電話することが苦痛になって来ます。

いかがでしょう、
あなたもそう言った状態ではありませんか?

何度電話しても断わられるかもしれない・・・
話しを聞いてくれる人はいないんじゃないのか・・・・
自分の話し方が悪いからダメなのか?・・・

このように自問自答して
困っている方はたくさんいらっしゃいます。

そこで、考え方の工夫です。

今までは電話した全てにアポを取ろうとしていた為に、
相手から断わりの連続に遭っていました。
 
しかし、これからは違います。

アポを取ると言う意識を持たないで
電話をすればいいからです。

言い方を変えると、
「アポを取らずにアポが入る」と言った感覚です。

たとえば、コピー機のテレアポをしたとします。

相手は社長です。

社長と言えば決裁者ですから、
当然いろんな営業電話もかかって来ますし、
権限者として仕事をしなくてはいけません。

そこへあなたが電話する訳ですから、
当然、断わられることも予測されます。

通常、コピー機のテレアポで入る場合は、
新商品が出たのでその案内で電話しましたとか
カウント料金が安く出来ますよ・・・と言ったように
コピー機に関わる話しが中心でした。

しかし、そう言った話しこそ、
相手(社長)は嫌がっていたのです。

嫌がる訳ですから、
話しを聞かずに断わるのは当然です。

なぜなら、コピー機の電話と言えば、
「また売り込みの話しか」としか思えないからです。

実際、今使っているコピー機が故障したとか、
あるいは年代物でよっぽど使い物にならないとか、
そう何度も買い換えるものではありませんから
毎回電話されても迷惑だと思ってしまいますよね。

そこで、考え方の工夫です。

今までと違って
社長に電話する時はコピー機の売り込みをしません。

売り込みをしないで、
社長の興味を引きつける工夫をすればいいのです。

つまり、売り込みの電話では無くて、
社長にとって「利益につながる話し」であれば
興味を持って聞いてもらえると言うことです。

もちろん、コピー機に関連性のある内容で
社長に興味をもたせるだけのネタが必要ですが、
そのネタに関する情報は自分で工夫することで
いくらでも作ることは出来ます。

わかりやすく言えば、
言葉の組み立てを工夫することで
興味を持たせることは出来ると言うことです。

いかがですか、
あなたも自分で考え方を工夫することで
今まで苦労していたアポ取りが楽にできるとしたら・・・
試して見たいと思いますよね。

そこで、
そのトークの内容を知りたい方や
効果的な営業方法を試して見たい・・・

あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は、
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ご覧になってください。
 

      

 

 

 


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アポイントがとれない (まめ)
2014-09-18 17:28:39
こんにちは、今私はリサイクルの買い取りのアポイントの
 仕事をしているのですが、
 不要な物はありませんとか、まだ整理がついて出せないとかで、話がつながりません、
 リサイクルの買い取りでよいアポイント方法などは
 ないでしょうか?宜しくお願いいたします。
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