テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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飛び込み訪問で断わられても、次回の訪問につながる「営業のコツ」

2014年04月25日 20時29分38秒 | 飛び込み訪問

新規開拓で飛込み訪問をすると
ほとんど断わられることが多いために
苦労している方も多いと思います。

そこで、飛び込み訪問で断わられても
次につながる訪問の仕方がありますので、
そのコツをご紹介したいと思います。

まずは、よくあるパターンです。
………………………………………………

営業「失礼します、
   (  )会社の(  )と言いますが、
   お世話様です。
   今度新しい通信サービスが出ましたので
   そのご案内でお伺いしました。
   通信担当の方はいらっしゃいますか?」

事務「その話しなら間に合っていますので・・」

営業「あ、そうですか・・・
    わかりました、
    失礼します。 」

………………………………………………

このような感じで
簡単に断わられることも多い訳ですが、
その後どのような行動をしているかで
次回の訪問も変わって来ます。

たとえば、断わられたのだから、
これ以上攻めてもムダだろうと言うことで
他を回る方も多いと思います。

ですが、相手が断わっているのは
あなたが勧める商品やサービス内容を
よく理解して断わっているのでは無い、
と言うことです。

多くの場合は、
「営業だから断わっている、」

と言った理由だけで
断わっているケースが多いからです。

その証拠に、
後で行って見たら他社と契約をしていた・・・
と言うこともよくあるはずです。

そこで飛込み訪問する時のコツは、
断わられた時にこそ次につなげる工夫を
することです。

たとえば、
「今のところ間に合っていますので・・」

と言われたような時は、
相手が気になるような言葉を伝えて
それに関連する情報を置いてくるようにします。

こんな感じです。
…………………………………………………

相手「今のところ間に合っていますので・・・」

営業「そうですか・・・
   分かりました、

   ちなみに、こちらの新しい通信サービスなんですが、
   (   )について意外と知らない方も多いので
   教えてあげると喜ばれる方も多いんですね。

   参考になる資料を置いていきますので、
   後で皆さんご覧になってください。

   お忙しい所ありがとうございました。
   失礼致します。」

…………………………………………………

と言ったように、
名刺と一緒に相手が気になる情報ツールを
置いて来るようにします。

そうすれば断わった相手でも
残してきた「情報ツール」を見ることで、
相手の考えが変わることもありますし、

次回訪問した時にはきちんと会って
話しを聞いてくれることもありますから、
たとえ断わられたとしても次回につながる
言葉やツールを工夫することも大事です。

あなたも可能性を残す営業をして
見てはいかがでしょう。

健闘をお祈り致します。

その他、効果的な営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について、
「実践的な営業方法」を知りたいと言う方は
こちらにも最新のノウハウがありますので、
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