テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

営業に悩んでいる方に、立ち上がりのキッカケになる営業ノウハウを、紹介しているブログです。

飛び込み訪問で苦労するインターホンがこの工夫なら「話しを聞いて貰える」ようになる

2019年08月05日 14時10分25秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問は断られることが多いため
辛く思っている方も多いと思いますが、

そんな辛い飛び込み訪問が
ある方法で工夫することによって、
面談できる件数を増やすことが出来ます。

それもちょっとした工夫で
面談率を上げることが出来る方法です。

そんな工夫があったら
あなたも試して見たいと思いますよね。

そんな飛び込み訪問で苦労しているあなたに
面談率が上がる飛び込み訪問の仕方を
ご紹介したいと思います。

まずは個人宅へ飛び込み訪問した場合、
ほとんどインターホンで断わられてしまいます。

今はどこの家でもインターホンが付いているだけに、
ボタンを押しても応答が無かったり、あるいは
カメラ越しで簡単に断わられる件数が多い状態です。

そんな冷たい仕打ちを受けるインターホンですが、
その特性を逆に利用する方法があるのです。

そもそもインターホンは
「声だけのやりとり」で済みますから、
断わる側は簡単です。

「今から出かけるので・・・」
「今忙しいので・・・」
「間に合ってますから・・・」

さらに誰が来たのかカメラで確認して
そのまま居留守を使う方もいます。

このようなことが簡単に出来るのは、
“インターホンがある”からです。

そのインターホンを逆に利用することが出来るとしたら、
いかがでしょう・・・

今まで苦労していたインターホンが
自分にとってプラスとなるとしたら・・・
あなたも試して見たいと思いますよね。

ここからが
インターホンを攻略するコツです。

たとえば相手から、
「その話しを聞かせて欲しい、」
あるいは「もっと詳しく聞きたい・・」
と思わせることができれば
インターホンを攻略することが出来ます。

今までの入り方と言えば
社名を名乗って用件を伝えていたはずです。

特定商取引法に関係することですから、
当然の入り方です。

ですが相手側にして見れば、
「ああ、面倒な人が来たな・・・」
と言った程度にしか思っていません。

なぜなら自分にとって
どうでもいい話しだと思っているからです。

ここがポイントです。

自分にとってどうでもいい話しから、
「自分にとってメリットある話しかも?」
と期待させて思わせることが出来れば
話しを聞いてくれると言うことです。

「そんなことはすでに工夫しているし、
そうならないから苦労しているんだよ、」
とおっしゃる方もいるでしょう。

ですが、もう一度考えて見てください。

インターホンが攻略できないのは
面倒な話しだと思われていることであって
本当の中身まで理解しているのでは無い・・
と言うことです。

そこの部分を分ってもらえないので
多くの営業マンが苦労しているのです。

ゆえにインターホンを攻略するコツは、
「自分にとってメリットある話しかも?」
と思わせるように相手の考え方を変えるだけの
トークを工夫することです。

もちろん反応が無ければ
さらに違う角度から工夫するようにして
トークを改良していきます。

でも、その工夫の仕方が分らない・・・
と悩んでいる方もいるでしょう。

そんな方は「初心者 ・ 最初の1件」で
検索してご覧になってください。

あなたも『解決の糸口』が見つかりますよ。

 
     

 



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