テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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飛び込み訪問で使える「インターホンで見込み客を見つける」方法

2022年05月20日 12時17分18秒 | 飛び込み訪問

飛び込み訪問で苦労するのが、
「どう言えばインターホンで
 聞く耳を持ってくれるだろうか?」
と言った悩みです。

そもそも営業マンが勧める商品の多くは
今すぐ必要とするものではありませんし、
購入しないといけないと言うものでもありません。

それゆえ、
「これだけのメリットがありますから、」
と勧められても素直に聞いてくれる人はいません。

そんなインターホンで苦労しているあなたに
話しを聞いて貰えるトークの見本があります。

最初の入り方がうまく行くかどうかで
話しを聞いてくれる確率が増えますので、
あなたも試して見てはいかがでしょう。

では、簡単に入るトーク例をご覧下さい。
……………………………………………………

   ピンポ~ン

相手「はい・・・」

営業「こんにちは、
  (   )会社の(   )と言いますが、
   お世話になります。

  (   )について
   お知らせするために伺いしました。

   すぐ終わりますので、
   玄関先までお願いしま~す!」

………………………………………………………
と言ったら相手の反応を見ます。

これだけでドアを開けて出てくる人もいますので、
簡単に入ると意外と成功するものです。

もちろん下記のように断わられることもあります。

「間に合ってます、」
「必要ないです、」
「忙しいので後にして下さい、」

このような断わり文句が出た場合は
それ以上相手にせず次の訪問先へと向かいます。

なぜならインターホンで断わられた場合、
それ以上好転することが無いからです。

それに次から次へと訪問することで
話しを聞いてくれる人に当たる確率も高まるのですから
どんどん訪問することが大事なのです。

そして「なんの用ですか?」と聞かれたら、
次の会話へと進みます。
………………………………………………………

相手「なんの用ですか?」

営業「はい、
  (   )会社の(   )と言いまして、

  (   )について
   お知らせするために廻っていました。

   すぐ終わりますので、
   玄関先までお願いしま~す!」

………………………………………………………

これでもドアが開かない時は次の家へと向かいます。

詳しい話しをしてねばったとしても
良い結果につながることはありません。

なぜなら、相手は警戒しているからです。

それより警戒せずにドアを開けてくれた相手が
見込み客になる確率も高まるのですから、
そう言った人を見つけるように回るのが仕事ですし、
結果も付いてくるようになるからです。

いかがですか、
あなたの営業にも応用して見てはいかがでしょう。

きっと今以上に結果も変わって来ますよ、
あなたの健闘をお祈り致します。

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