テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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飛び込み訪問で断わられても、次につながる営業ツールを置いてくると相手の反応も変わる

2018年09月18日 08時00分00秒 | 飛び込み訪問

今回は飛び込み訪問で使えるノウハウを
ご紹介したいと思います。

まずはよくあるパターンをご覧下さい。
……………………………………………………

営業「こんにちは、
  (   )会社の(  )と言います。
  (  )のご案内でお伺いしたんですが・・」

相手「ああ~
   今のところ間に合ってますので・・」

営業「そうですか~
   わかりました、失礼します。」

……………………………………………………
と言った感じで断わられることも多い訳ですが、
あなたはこの後どのような行動をしていますか?

断わられたのだから他に行って訪問する
となるのが一般的な行動ですが、
そのまま終わっていては何の進展もありません。

実はあなたが勧める話しを断わっているのかと言えば、
そうではないからです。

多くの場合は
「営業の話しだから適当に断わっておけ、」
と言った程度で断わっているケースが多いからです。

その証拠に、
「あの時は必要としなかったけど、
 後から来た営業マンに勧められてね、
 それで必要かなと思って
 契約してしまったんですよ。」

と言ったこともよくあるからです。

そこで相手から断わられた時でも
次につなげる方法です。

それは
「今のところ間に合ってますから・・」
と言われても諦めずに

あなたの想いを載せた「後で読ませる営業ツール」を
相手方に置いてくるだけです。

こんな感じです。
………………………………………………………

相手「今のところ間に合ってますので・・・」

営業「そうですか・・・分かりました、
   それではこちらのお役立ち情報を
   置いていきますので、
   後でご覧になってください。

   (   )についてなんですが、
   意外と知らない方も多いんですよね。

   お忙しいところありがとうございました。
   失礼します。」

………………………………………………………
と言って
名刺と一緒に営業ツールを置いて来るようにします。

そうすれば相手の考えが変わった時に
あなたのことを思い出す可能性もあるのですから、
断わられた後でもチャンスは残っているからです。

なにしろ相手が他の営業マンにも断わっていると言うことは、
同じ営業のあなたも諦めてしまったように・・・

他の営業マンもその後積極的に営業していない
と言うことも考えられますので、

たとえ相手から断わられたとしても
諦めずに可能性を残した営業をすることで
その後の展開も変えることが出来るのです。

あなたの想いを載せた営業ツールで
お役立ち情報、商品の開発秘話、商品の想い入れなど
次回の訪問もしやすくさせることも出来るのですから、
試して見てはいかがでしょう。

あなたの健闘をお祈り致します。

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