テレアポ、飛び込み訪問を工夫すると、初心者でもトップセールスマンになれる!

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■テレアポの成功には、“キーワード”が必要だった!

2007年07月27日 11時16分31秒 | テレアポ

ご存じのように、
テレアポは“見知らぬ相手”と電話で話しをする訳ですから、大変
緊張もしますし、断られると落ち込んでしまうこともありますよね。

しかし、やり方次第で、それが簡単に出来るとしたら、如何ですか?

たとえば、最初電話に出た方に対して、「キーワード」になる言葉を
与えるのです。

これによって、今まで断られていた電話が、目的とする相手につない
でもらえるようになるからです。

「えっ、キーワードとは、いったい何?・・・」
と思う方に、そのヒントを与えましょう。

キーワードとは、「自分にも関係する」と言う、“言葉”にします。

たとえば、会社に電話するパターンでは、受付や事務員が出ること
が多いですから、テレアポの電話だと分かると、「断りグセ」が付い
ている為に、

「ああ、その話しでしたら、お断りするように言われてますので、
 失礼します。」
と簡単に切られてしまいますよね。

いかがですか、
あなたも、事務員レベルで終わっていませんか?

せっかく電話する訳ですから、何とか相手につないでもらえるように
工夫しなくてはいけませんよね。

そこで、どうすれば良いのか、その解決策です。

先ほども説明したように、
まず、電話出た方に対して「自分も関係するの?」と、思わせる様な
キーワードを入れるのです。

例えば、
「私共では、○○を専門としている会社ですが、
 他にも、色々な会社と取引がありまして、
皆さんにも、お役に立てられる情報もあります”ので、
 社長様、お願いできますか?」

と、このような感じで、「自分にも関係する?」と思わせるトークを
入れると、今までのようにすぐ電話を切られることも無くなります。

これは、
“どう言う事なんだろう?”(切るのを一瞬ためらう、)

と言った、「迷う心理部分」を突いたトークですので、いつもと違う
電話に対しては、事務員も即答できなくなりますから、目的とする
相手につないでくれるようになるのです。

いかがですか、

その他、テレアポトークや営業方法に関する「ノウハウ」を探している、
あるいは、初心者の方で、最初の1件でつまずいてしまう方などは、
初心者 ・ 最初の1件 」でウェブ検索すると、色んなブログやホーム
ページが見られますので、あなたも参考にして見てはいかがですか?