Awagasa

日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

鈴鹿:御在所岳・国見岳 2015-04-25

2015年04月26日 | 山歩き - 鈴鹿山脈
御在所岳中道:オバレ石
御在所岳中道:オバレ石

御在所岳中道:アカヤシオ
御在所岳中道:アカヤシオ、背後は地蔵岩

御在所岳中道:アカヤシオ
御在所岳中道:アカヤシオ

御在所岳中道:アカヤシオ
御在所岳中道:アカヤシオ

御在所岳山頂・芭蕉池:ミズバショウ
御在所岳山頂・芭蕉池:ミズバショウ

御在所岳山頂・芭蕉池:ザゼンソウ
御在所岳山頂・芭蕉池:ザゼンソウ

国見尾根:バイカオウレン
国見尾根:バイカオウレン

国見尾根:ユルギ岩・天狗岩
国見尾根:ユルギ岩・天狗岩

御在所岳裏道:藤内小屋
御在所岳裏道:藤内小屋

2015年4月25日、鈴鹿山脈中央の御在所岳国見岳(三重県菰野町)を歩いた。アカヤシオの花の季節。青空に恵まれて随分と日焼けした。

今年のアカヤシオは開花が少し早い。ただし、花は少なめ。山頂の水芭蕉も咲き始めたが少なめ。開花が早い年は、4月下旬の降雪を伴うような寒波で大被害を受けることがあるが、今年はそのような予報は無い。連休中は花を楽しめそうだ。

山行記録 鈴鹿:御在所岳・国見岳 (鈴鹿山脈/登山日記
コメント

鈴鹿:御在所岳 2015-04-18

2015年04月20日 | 山歩き - 鈴鹿山脈










2015-04-18、御在所岳(三重県菰野町)へ今年始めて登る。筋肉痛が厳しくて情けない。
アカヤシオは咲き始めたが、今年は裏年だろうか。山頂の植物園では、まだ水芭蕉は咲いていない。昔、蛭ヶ野から移植したものらしい。元の自然を壊してしまってこれかとも思う。

山行記録 鈴鹿:御在所岳 (鈴鹿山脈/登山日記) 
コメント

「上善如水 白こうじ」 白瀧酒造

2015年04月18日 | 日本酒


「純米 上善如水 白こうじ」白瀧酒造(新潟県)。コンビニで売れ残っていたので買ってみた。
精米歩合60%、180ml、302円也。製造年月日は昨年9月10日。「味わい:ふくよか」、「香り:華やか」などとある。
「スッキリとした甘味と酸味のある純米酒」とあるとおり、はっきりとした酸味がある。香りは「華やか」と言うような質でなく、酸の臭いがする。酸味の質は悪くないが、全体の香味はいまひとつとの感想。しかし、白こうじのクエン酸でこんな酸味が出るのか。面白い。
コメント

劣化した日本酒 02

2015年04月16日 | 日本酒
また、劣化した日本酒を買ってしまった。
某社の通信販売で3月に購入した酒。到着したボール箱から出て来た酒三本の製造年月は 2014.03、2014.10、2014.11。微妙な時期に購入した私にも問題はあるかも知れないが、一年前とは畏れ入った。
このうち、2014.10の純米酒は強い老香あり。
2014.03は試していない。強い濾過をしていないとあるが、まあ黄色いこと。
大丈夫かなぁ、この会社。

先日の西濃酒造組合のショットバーでは、ワンショット300円とは思えない吟醸、大吟醸に巡り会った。中小の蔵元では管理が出来ないのか。そもそも、この業界はそういうモノなのか。
コメント

空き瓶集合 08

2015年04月13日 | 日本酒 - 空き瓶集合


左から、
◯純米酒 竹雀 大塚酒造(岐阜県)
◯大吟醸生詰原酒 美濃紅梅・完全限定品 武内合資会社(岐阜県)
◯純米大吟醸 ランデブー 醸し人九平次 萬乗醸造(愛知県)
◯吟醸 あいおい 相生ユニビオ(愛知県)

武内合資会社の美濃紅梅・完全限定品(180ml)は蔵開きで購入したもの。
コメント

空き瓶集合 07

2015年04月12日 | 日本酒 - 空き瓶集合


左から、
◯無濾過生原酒・中取り 仙猛 無垢 せんきん(栃木県)
◯吟醸酒初仕込み しぼりたてのお酒です 神の井酒造(愛知県)
◯寒造しぼりたて 金虎 金虎酒造(愛知県)
◯純米吟醸 活性にごり酒 しゅわしゅわ 勲碧酒造(愛知県)

金虎酒造の酒は蔵開きでの直売品。
コメント

劣化した日本酒を買ってしまった

2015年04月05日 | 日本酒
先日、某酒蔵の直販で入手した大吟醸酒の香味がおかしい。「固有の香味、色沢が特に良好」と言う訳にはいかない。ときに、市販品と思えないほど劣化した酒をつかむことがある(少々劣化したと思う酒はザラにあるが)。本品は飲む気になれないレベル。白色ガラス瓶入り。店頭の冷蔵庫に入っていたのだが。或いは夕日でも射し込んだかと思うが、同時購入した純米酒は問題なし。普段なら購入しない価格だったので悔やまれる。それなりの酒を2本買えたのに。涙。オレンジジュースで割るか。(結局、捨てた。)

もう一本、他社のモノだが奇妙な香味の大吟醸がある。蔵元は甘口に仕立てたと称するのだが。こちらは原料米が特殊。しかし、個性で片付く範囲ではなさそうに思う。聞いていた話では12月上旬の上槽だと思うが。これも割と良い値段だった。涙。

日本酒の購入は博打のようなもの。デパ地下など、試飲して購入できる機会は大切だと、つくづく思う。
コメント

武内酒造(岐阜県大垣市)

2015年04月05日 | 日本酒 - 蔵開き


コメント