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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

細川酒造(三重県桑名市)

2015年01月27日 | 日本酒 - 蔵開き


2015年1月24日、細川酒造(三重県桑名市)の蔵開きに行ってきた。今回も近鉄の酒蔵みてある記のハイキング企画だ。

日本酒だけでなくビールも出しているが、どこでやっているのかと思うような小さなお蔵。ワンカップの量り売りをやっていたので、午前中ながらかなり飲んでしまった。
多度大社の追儺祭(節分前の日曜日)の日程に合わせての蔵開きだが、今年も祭りには立ち寄らずとなった。
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清水清三郎商店(三重県鈴鹿市)

2015年01月10日 | 日本酒 - 蔵開き


2015年1月10日、近鉄の酒蔵みてある記のハイキングで清水清三郎商店(三重県鈴鹿市)の蔵開きを訪ねた。

青空の下、伊勢湾や対岸の知多半島を眺めなら、海岸沿いの堰堤道路を歩くのも良いものだ。
酒蔵では物販もあり、通い箱を椅子代わりに酒盛りをするハイカーが多数ある。酒蔵で直販する酒の種類は少なく、箕田駅東の太田酒店を案内していた。その酒店は、大方、一駅分歩いたところに所在するが、ぼつぼつとハイキング参加者が来店していた。プロトタイプなど、一通りの酒が揃っているようだ。箕田駅が近いので、多少は荷物が多くなっても良いかも知れない。
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「捏造問題にもっと怒りを」

2015年01月09日 | メモ
実験結果を捏造した不正論文。新聞各社が一斉に報道。分子生物学関係の論文80報に画像切り貼り疑惑。

情報源になった場所は、
日本の科学を考える:捏造問題にもっと怒りを

ここで解説している。
日本の科学と技術:酷似する画像を含む生命科学論文がインターネット上で大量に指摘される(2015.01.05)


論文不正について追加
日本の科学と技術:ネット上で指摘された「類似画像」論文に関して大学側が調査へ しかし疑惑はさらに拡大する恐れ(2015.01.10)
論文捏造と研究不正
世界変動展望
捏造、不正論文 総合スレネオ 25

取り上げられた論文すべてが捏造なのか不明だが、素人には一見して怪しいもの多数。捏造による再現性がない論文は分子生物学に限ったことではなかろうが、論文、先生共に負の遺産となって社会を蝕む。

日本の科学と技術:論文を捏造してもクビにならない不思議な大学(2013.07.28)で取り上げられている下村教授に対して、担ぎ上げられて名前を貸しただけで仕方ないとの主張(日々是好日)もどうかと思う。少なくとも名義貸しという不正行為を明確に処断すべき。
不正を正すことは、仲間うちの大学関係者には無理っぽい、もちろん素人にも無理。さて ...

不正行為がディオパン、STAP細胞と続いたが、捏造事例の一覧が大学の研究データ捏造事例/関与者のその後(14/5/21金沢大追加)にあった。華やかなことだ。
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