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日本酒のこと / 鈴鹿山脈の山歩きのこと

伊吹山など

2018年12月31日 | ライブカメラ
12月28日から自宅付近でも雪。
東海地方の平野部では初雪になった。山々は白いが、平野部での積雪量はそれ程でもなかったようだ。


http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/livecamera/Ie/pump_view.html?camno=84&area=19
養老山地北部~伊吹山。右端には池田山が見えているのか。


http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/livecamera/Ie/line_view.html?camno=184&area=15
長良川の向こうに養老山地の南部を見る。羽島市は雪で白い。


https://fujiwara.inabe-city.com/?page_id=807
鈴鹿山脈・烏帽子岳


http://www.cty-net.ne.jp/livecamera/img/14_komono_lib/komono_lib.jpg
菰野町図書館から見る雲母峰と御在所岳(鈴鹿山脈)


http://www.cbr.mlit.go.jp/mie/live/suzuka_pass/html/num_22.html
国道1号沓掛交差点から三子山(鈴鹿山脈)。意外と白い。

いくつか新しいカメラを見つけたので、「鈴鹿山脈周辺のライブカメラ」に整理した。
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木曽川上流河川事務所 長良橋

2018年12月28日 | ライブカメラ


岐阜市内の映像。金華山の山頂には岐阜城の灯りが見える。
時刻は28日の17:30くらい。左には昇り始めたオリオン座が写り込んでいるが、この画像では見えにくい。

http://www.cbr.mlit.go.jp/kisojyo/livecamera/Ie/line_view.html?camno=19&area=3
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サンダル崩壊 - ウレタンソール

2018年12月24日 | 山歩き - メモ
確か、春先に購入したと記憶しているサンダルに穴が開いた。
日本製だ。雨で濡れた庭先を歩くと、水溜まりでもないので靴下が直ぐに濡れてしまう。

この前のサンダルも日本製だった。ベルトの接着部分がちぎれたが、そのサンダルは購入して半年も持たなかった。安価な日本製のサンダルが、こうも簡単に壊れてしまう現実に失望を思えた。
仕方ないので中国製を購入したが、これも直ぐに壊れるだろう。

今回、壊れたサンダルは以下の写真のとおり。


一見して問題なし。


されど、ベルトの下に穴が開いていた。


「ウレタンソール」とある。これが加水分解によるウレタンの崩壊か。


もう一方もウレタンソールの分解が始まっている。



これを見ると、登山靴のウレタン素材がどうなっているのか、とても気になる。
1年もたなかったサンダルはどうかと思うが、登山靴のソールが剥がれることは恐ろしい。
クッション性があって良いのだが、ウレタンの劣化による登山靴崩壊の予兆を外観や曲げ程度で判断できるのか、まずは無理なように思われる。
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石山観音

2018年12月14日 | 山歩き - 鈴鹿山脈以外
2018.12.13、津市芸濃町の石山観音へ。ここには磨崖仏や、山頂の馬ノ背からの展望がある。
鈴鹿山脈/登山日記の石山観音の拾遺写真集です。


今年は紅葉を諦めていたのだけれど、石山観音公園の入口に残っていた。


駐車場南側から川へ下りると地蔵菩薩の像がある。対面には種子が彫られていた。




最初の磨崖仏。地蔵菩薩立像。鎌倉期らしい。




聖観音立像。顔面など風化して崩れている。


馬ノ背。ここから伊勢湾を望める。


歩道沿いの磨崖仏。馬の背の北側面に彫られたもの。


馬ノ背の延長線上で隆起した岩。右側に観音像があるが、風化して前面が崩壊していた。

石山観音石山観音で最大の磨崖仏、阿弥陀如来立像


阿弥陀如来立像

鈴鹿山脈、三子山、四方草山
山頂からは鈴鹿山脈が木立の合間から見える。
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日本酒がくさい、臭い、クサイ

2018年12月10日 | 日本酒
地元の爺様達の飲み会だが、久し振りに一般の料理店での開催となった。

今、帰ってきた。
余り酔っていない。
何故なら、飲む気にならなかったからだ。

日本酒が、くさい、くさい、くさい、くさい、くさい
日本酒が、臭い、臭い、臭い、臭い、臭い
日本酒が、クサイ、クサイ、クサイ、クサイ、クサイ・・・・
これだけ書けば充分か。

飲み放題とはいえ、老香が激しかった。
こんな酒を勧められても飲めないよ。年寄り達も、ある程度は日本酒を飲んでいたが、ビールや焼酎の方が良いよね。

何故に、こんな日本酒が出てきたのだろう。
飲み放題だからとの言い分は解らないではない。不味くても、原価は安い方が良い。
店の責任か。
しかし、こんなに不味い日本酒が流通しているの?
うん、流通しているね。承知している。だけど、こんな所で出合うは思わなかった。

若い人達がこんな日本酒を飲んだら、もう二度と日本酒を飲まないだろう。私も同様だった。とても残念なことだ。こんなことでは、日本酒の業界は滅びるよ。
一部の熱心な蔵元が生き残るだけだ。
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