酒は百薬の長とか、適量のアルコールの摂取は健康に良い影響を及ぼす(Jカーブ効果を検証:総合酒類研究所)とかの主張や実験データがある。酒の業界はコレを大合唱して宣伝しているし、講談社のブルーバックスにさえ出てくるのでウンザリしている。
当然ながら、この件、マユツバモノだと思っている。
全体的にはそうなんですが、発がん性については効果ありません。というか有害です。ご愁傷サマですとか言われそうだ。
上記の総合酒類研究所の「少量のアルコール摂取は健康に良いというJ-カーブ効果を動物実験で検証」はビール業界との共同研究なので、独立行政法人になったとは言え、同研究所には立ち位置ぐらいは考えて欲しいと思う。
適量の酒は健康に良いとする主張に対して、アルコールには適量などなくて有害とする反論は山ほどあるようだが、また新しいのが出てきたらしいのでメモしておく。
GIGAZINE : 「お酒を飲むことは総合的に見て健康に悪い」という研究報告 > The Lancet
まあ、交通事故とか「総合的」に考えれば、酒はタバコと同様に百害あって一利なしのキチガイ水かも知れない。既に大脳も縮小し始めているだろうが、それでも飲んではいる。
当然ながら、この件、マユツバモノだと思っている。
全体的にはそうなんですが、発がん性については効果ありません。というか有害です。ご愁傷サマですとか言われそうだ。
上記の総合酒類研究所の「少量のアルコール摂取は健康に良いというJ-カーブ効果を動物実験で検証」はビール業界との共同研究なので、独立行政法人になったとは言え、同研究所には立ち位置ぐらいは考えて欲しいと思う。
適量の酒は健康に良いとする主張に対して、アルコールには適量などなくて有害とする反論は山ほどあるようだが、また新しいのが出てきたらしいのでメモしておく。
GIGAZINE : 「お酒を飲むことは総合的に見て健康に悪い」という研究報告 > The Lancet
まあ、交通事故とか「総合的」に考えれば、酒はタバコと同様に百害あって一利なしのキチガイ水かも知れない。既に大脳も縮小し始めているだろうが、それでも飲んではいる。